どうも、やまたつです。
この記事を見て頂いている方の多くは、「初めまして」ですかね?
まずは簡単に自己紹介から...(プロフィールにも同じような事を書いているかもしれませんがご了承下さい)
やまたつ自己紹介 ※2019年現在
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・性別:男
・年齢:22歳
・生年月日:1997年1月27日生
・血液型:A型
・星座:水瓶座
・特技:ビートボックス
・趣味:サッカー、ダーツ、マジック、ランニング、ゲーム等
・職業:会社員(IT系の組み込み系エンジニア )
・出身:長崎県
・現在の住まい:福岡県
・座右の銘:成長に限界なし
・尊敬する人:長友選手(サッカー日本代表)
・メモ:既婚で子供持ち
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こんな感じですかね!
他に質問などあれば、気軽にどうぞ!
答えれる事であれば、答えます(笑)
さてさて、本題に移りましょう。
記念すべき1記事目の内容は「すぐやる人の特徴」についてです。
皆さんはこれまで出会った人で、「この人の行動力はすごいな〜」「何をやってもある程度はできる人だな〜」と思ったことはないでしょうか。
行動力のある人の共通点として、"すぐにやる"ということです。
そして、何にしても継続できる力があり、改善し、自分なりにアップデートすることで目にも止まらぬ速さで成長できます。
そういう人たちは自己管理、また周りにも常に目をくばり、マネージメント力もあり、オンとオフの切り替えも上手にします。
自分も、行動力がずば抜けている沢山の方々に出会ってきました。
すごい羨ましく思ってしまいますよね。汗
ネットで「できる人の特徴」や「行動力をアップさせるには」みたいなキーワードで検索をかけて、その人たちに少しでも近づこうと努力をしている方々も多いかと思います。むしろ今回、この記事に辿りついた理由も上キーワードから来られた方々と勝手に推測しています。
こういってはなんですが、どちらかと言うと、自分もそのように言われたきた側にいました。
過去(学生時代)は、それなりに勉強もスポーツも人間関係も良好で、人並み以上には出来ていたかなと自負します。
その分、努力してました。努力は本当に嘘をつきません。
なにも努力せずにできる人、俗に言う天才??先天性の能力を持った人と言うんですかね、そんな人は数千人に1人くらいかと思います。
ある分野で、才能を開花させる人達も沢山いますが、生まれ持った能力でやり抜く人々もザラにいます。
自分は今、社会人となり約2年半程経ちましたが、社会の難しさは痛感しています。
上には上がいます。何にでも経験(継続)です。
さすがに専門分野で15年もやってきた人にはかないません。
学生の頃までは勉強してInputすることが大半でしたが、社会人(サラリーマン)となった現在は常にOutputすることばかりです。対してInputが0と言う事ではありません。
特に自分が仕事としているIT系のエンジニアは新しい事ばかりなので勉強の毎日です。かと言って教えてくれる先生などいませんし...Google先生くらいですかね(笑)
自分で工夫して勉強していかないといけません。学校の存在は、自分で学ぶ能力を引き出してくれる場所でもあるので、学生の皆さんは学生の時代を大切にしてください。
話が少しそれました。
戻しましょう。
そんなこんなで、皆さんは"行動力"を高め、継続していきたいですよね?
「もう3日坊主は出来ない」と思っても、色んな理由を付けて継続は出来ないものです、人間ってそういうものです。
ダイエット開始しても3日しか続かない、英単語の教材買ったはいいけど翌日には見なくなって気付いたら2年くらい見ないまま放置してる状態は経験ありませんか?
継続って簡単そうで、難しいですよね。
しかし、継続は力なり、つまりは努力。
上記でも言いましたが、努力は嘘はつきません。
大事なので、何度も繰り返しますが、「努力は嘘つかない」のです。
それと、成功への鍵は「失敗」を繰り返す事です。かと言って、失敗せずに成功するとダメなのかと言ってる訳ではありません。
研究職の方々は身に染みてると思われますが、研究には失敗がつきものです。
何度もトライして、成功への道筋が見えてきます。「あ、これだ」と1つの導線が頭に浮かんでくるのです。色んな失敗を経験しておくことで、様々なことにおいて柔軟に対応できます。
行動力を高め、継続させる為の秘訣を、自分が特にオススメする本で塚本亮さんが著作された"「すぐやる人」と「やれない人」の習慣"から、これらさえ抑えておけば意識を高められるという内容を抜粋して10個程紹介させて頂こうかと思います。
この本は非常に納得のできる内容が沢山つまっておりますので、興味を示された方は、下部に購入サイトのリンクを貼っておきますので、是非ご購入されて読んでみてください!
✴︎塚本亮さんのTwitter✴︎
早速、参りましょう。
その1
すぐやる人は頭の中を空っぽにし、
やれない人は頭の中で処理しようとする。
この内容について、塚本さんは、
・「すぐやる人」は頭の中を空っぽにすることで、脳への負担を減らしている。
・感じたことや考えていることをどんどん書き出すことで、自分の頭の中を客観視することができる。
と言われています。
私もこれについては、すごく重要視しています。
ここで伝えたいのは、頭を空っぽにすることとはどういう事なのかです。
人間の脳みそは同じ構造でも、それぞれの特徴があります。
記憶力がいい人、計算に特化した考えができるなど。
その中でも「記憶」に関しては、脳みそにおける不思議な能力ですね。
ある程度、ある期間、印象に残っているものだったり、頑張って覚えたものは記憶として自分の中に眠っています。
しかし様々な事を全て覚えておこうとするのは無茶です。(そういう才能をもった超人もメディアなどで紹介されてますが、あれは例外ですね...)
なので、一時的に頭にある情報を、紙やPCのテキストなどの別媒体にコピし、頭の中ではいつその情報が消えてもいいようにしておくことが重要かと思います。
そして、頭の中だけで考えては負担が大きいですので、文字として書き起こして実際に視界に入れて考える事で、問題などが案外簡単に解決することだってあります。
その2
すぐやる人は明日を疑い、
やれない人は明日を信じる。
この内容について、塚本さんは、
・「やりたい!」と思った瞬間がモチベーションの鮮度のピーク。
・「すぐやる人」はすぐやることでモチベーションを高めることに成功している。
と言われています。
これも私は実践しています。
皆さんもよくありますよね?
「この宿題は明日やればいいしょ」「めんどくさいし明日やろう」など
まぁ、一生に一度は絶対あります(笑)
考えたくないすが、もしかしたら明日自分が生きている保証はどこにもないです。哲学的な思考になってしまいがちですが、塚本さんが言われている通り、モチベのピークはやりたい!と思った瞬間にあると思います。
確かに、その瞬間にやれるかと言われると、環境や時間的な問題で後回しになるのは仕方ありませんが、とにかく「すぐやる人」の中で特に成功を納めている人は、"やる"と決めてから行動に移すまでが早いです。
何にでも早い者勝ちなのです。ある分野でパイオニア(先駆者)となったら、自動でお金が生産され自分の資産となります。
なので、どちらかと言うと、便利になりすぎた現代よりも、何も技術などが発達していなかった時代が今よりも無数と言っていい程、はるかに選択肢は多いです。チャンスは今!しかありません。動きましょう。
林修先生の「今でしょ!」は本当に大事な流行語ですね(笑)
その3
すぐやる人は毎日カバンを空っぽにし、
やれない人は荷物を入れっぱなしにする。
この内容について、塚本さんは、
・ものが整理されていない状態ならば、頭の中も整理されていない状態であるといっても、過言ではない。
・モノを持つことはそもそも脳に大きなストレスを与える。
と言われています。
こちらも、私は実践中ですね。
小学生時代にこんな人見かけませんでしたか?
ランドセルに、いつのものか分からない書類やテスト用紙がぐちゃぐちゃになって詰め込まれてる状況。。。
自分は少なくとも周りに数名はいたような気がします。
まだ小さいから親の責任でもありますが、そういう人って、基本的に机の中も整理されてなくて、宿題も忘れがちで、周りにも目を配れず、少しおっちょこちょいな感じではないですか?悪口みたいになってますが汗
髪もボサボサで身出しなみも印象悪いですよね。
それだけ、身の回りのものを整理することは、自分の気分や精神も整えてくれて、余裕を生み出すことができます。
その一番近い部分として、やはり自分の持ち物(いつも持ち歩いているバッグ)ですよね。
サラリーマンとかなら、毎日同じカバンにお弁当や水筒、ハンカチ、大事な書類などを持ち歩くことが多いかと思います。
仕事が疲れて、家に着き、バッグを置いて、そのまま明日を迎える。
そしてお弁当や水筒だけを入れ出勤。
このような流れの人は多くありませんか?
でも、油断してると、「あれ、〇〇が無い」と大慌て。
大事な資料も無い。どこやったけ?という始末。
それが、大事な会議の当日だったら、探さなくてはなりません。
モノをなくす事が多い人などは特に、自分のモノをしっかりと管理できていない証拠です。
それを未然に防ぐには、やはり毎日、次の日の準備を兼ねて、持ち物の整理をするしかありません。生活にも余裕ができオススメです!
その4
すぐやる人は期限を自分で決め、
やれない人は期限を守ろうとする。
この内容について、塚本さんは、
・期限を与えられたままやるのではなく、期限は自分で再設定する。
・時間の強制力をうまく活用することで、瞬発力を高めることができる。
と言われています。
これについては、たまに自分で出来ていないことが度々あるので、最近は意識するようにしています。特に仕事上、納期というものがあり、意識することが多いです。
さておき、現代社会、スマートフォン(以降、スマホと記述)の普及により、手帳など持つ人が減り、スマホでメモをとったり、カレンダーも既存でついているのでとても便利ですよね。
より使いやすくなった、アプリ(自分の好み合わせてデザインできるもの)型のカレンダーなどあって、使いやすいです。
私も妻とお互いに共有できるアプリ型のカレンダーを利用しています。
プライベートでは期限を与えられるという表現はしませんが、やはり仕事ではよくある事ですよね。胸が苦しくなります(笑)
何かしら期限がある中で、「すぐやる人」は、まずは自分の中でのスケジュールを組み立てます。
その上で、周りに合わせてうまい具合に調整を掛けていくのです。なのでマージン(余白)を確保するのも上手です。
他人に決められるのではなく、自分で日程を再設定するというのがポイントになってきます。
また、期限を決める事で、自分の行動に強制力を生み出していきます。
その結果、周りよりも早い段階でステップを踏むことに成功します。
成功者、会社を経営する人たちなどの多くに共通する能力といってもいいかもしれません。
その5
すぐやる人は積極的な休みを楽しみ、
やれない人は休養で疲労を溜める。
この内容について、塚本さんは、
・「すぐやる人」の多くは休日に積極的にカラダを動かす。
・気持ちいいと感じる程度のウォーキングやジョギングで十分。
と言われています。
これ重要ですよね。
仕事でうまくいかない、社内の人間関係でなやんでいる。では、休日もそのことばかりをついつい考えてしまい、休日もカラダを十分に休めませんし、やりたいことも出来なくなります。
そういうことを考えてしまう人たちは、「すぐやる人」の条件から少し遠ざかってしまいます。
しかし人間関係はまた別問題です。環境を変えることをオススメします。
「すぐやる人」はオンとオフの切り替えが上手で、かつ仕事内容をプライベートに干渉させることはもってのほかです。なので、自分の休日の時間を大切にし上手に時間を活用します。
なので、休日しっかり休めないと言う方は、是非オンとオフをわきまえて、有意義な休日を過ごされてください。
お子さんがおられる方は一緒に公園に行ったりでも構いません。
ウォーキングやドライブ、ショッピングも気分転換になっていいです!
前半戦はどうでしょか?
納得いくものばかりではありませんか?
では、後半戦にいくとしましょう!!!
背伸びしつつ...(笑)
その6
すぐやる人は朝を大切にし、
やれない人は夜が遅い。
この内容について、塚本さんは、
・「すぐやる人」や成功している人たちは早起きを習慣化。
・朝の1時間の使い方は1日の使い方を決める。
と言われています。
これについては、私は出来ているようで出来ていないです。
どう言うことかというと、夜寝るのは比較的遅い(夜中2時以降)ですが、朝起きるのは平均して早い(だいたい6時前後)のです。
私はショートスリーパーなので...
でも、朝の時間は大事だと感じます。
1日を決めてしまうは言い過ぎかと思われますが、その日のスケジュールなどを改めて確認し、スムーズに1日を終えるイメージをできるので大切だとと考えます。
実際、世界的な大手会社のCEOなどは皆、比較的朝は早起きで朝ごはんは食べると聞いた事があります。
あの有名な、スティーブ・ジョブズ氏は少しでも朝の時間を有効的にするために、毎日同じ服を着る事で、服を選ぶ時間を無くしてたとも言われています。
反対に、朝が弱く、仕事や学校に行くぎりぎりまで寝てる人は確かに、1日をなんとなくで終えてる感があります。ぎりぎりで周りにしがみ付いてる感じですね。それじゃはっきり言ってもったいないです。
少し朝に対する意識を変える事で、毎日がよりいい1日になるかもしれませんし、自分の新たな才能、能力に気づく事ができるかもしれません。
その7
すぐやる人は姿勢が良く、
やれない人は背中が丸い。
この内容について、塚本さんは、
・良い姿勢はポジティブなムードを生み、悪い姿勢はネガティブなムードを生む。
・良い姿勢をキープするように心がけると、とても前向きになれて、自分に自信が持てる。
と言われています。
姿勢は自信の現れ、活気、余裕というものがはっきりと現れます。
体調を崩した時は、仕方ないですが、やはり自分も落ち込んだりした時は、自然と猫背になりがちです。何もかもネガティブ思考となります。
「自分はダメな人間だな」「出来ないのは自分だけなんだ」など、どうしても周りと比較し、自分を追い詰めてしまっていませんか??
でも、1度落ち込むとなかなか立ち直るのに時間が掛かりますよね。
決して、落ち込むなとはいってません。それをいかにプラス方向に思考をもっていくかが重要な鍵です。誰でもいいので気軽に相談できる友人を作りましょう。
そして簡単にできる事の1つが、姿勢を良くすることだと思います。
気が沈んだ時ほど、姿勢に気をつけてみてください。
その8
すぐやる人は次の日の準備をし、
やれない人は流れで1日を終える。
この内容について、塚本さんは、
・「すぐやる人」は、1日の終わりが翌日の始まりだと考える。
・スケジューリングは詰め込みすぎず、余白を必ず残しておく。
と言われています。
この内容はその3と合わせて考えるといいです。
結局は、「次の日の準備をする=カバンを整理して次の日に備える」ですからね!
流れで1日を終わらせずに、計画的に有意義な1日にしましょう。
無理も禁物です(笑)
その9
すぐやる人はアウトプットで頭を磨き、
やれない人はインプットマニア。
この内容について、塚本さんは、
・知り得た情報や知識をアウトプットすることで学びの質が高まるだけでなく、さらなる学びを生み出せる。
・アウトプットを意識するから、インプットの質が高まる。
と言われています。
何事にも挑戦です。
人生は有限です。「俺は不死身だ」と変な事を言う人がたまにいますが、
それは知らない顔していいです(笑)
そんなことはどうでもいいとして、、、何事の経験も若い年代の内に1度でもしておくことをオススメします。
いつかしよう、いつかしようと先延ばしにしてると、気付いたら30代になってますよ(笑)
まぁ、そこまで時が経つのは早くはないですけど。でもできる内にチャレンジ精神をもって 経験しておくことは重要です。
多くの人は、何かしら有益な情報をInputすると、一度はチャレンジ精神に燃えますが、"その2"でお伝えしたように、チャレンジする意欲のピークはあっという間にすぎさります。
「またいつか思い出した時にでもやろう」という気持ちになります。
そのルーティンで、せっかくのチャンスをOutput(実践)できずにいるのです。何度も言いますが、何事も経験です。
失敗を恐れず、前向きな姿勢で取り組むことに意味があります。
Inputも大事ですが、Outputを意識して積極的になることで、さらなるInputの質も高まるのだと塚本さんは言われてるのだと感じます。
その10
すぐやる人は定期的にアップデートし、
やれない人は時の流れに不満を言う。
この内容について、塚本さんは、
・自分の中で常識を捨て、新しい非常識を取り入れていく。
・それぞれ違った当たり前を持っていることに気づくことで新しいアイデアが湧いてくる。
と言われています。
この内容も冒頭に上げておりますが、「すぐやる人」は常に自分をアップデートし続けます。
アップデートと聞くと、端末の情報を最新な状態に保つ為に行う事を想像してしまいますよね。
人間も少なからずアップデートが必要です。
人間で言うアップデートとは、単純に自身の成長に繋がる思考や行為を指します。
具体的に言うと、もしもアメリカに留学するとします。そうした場合、あなたは何を準備しますか?
英単語や文法の勉強からはじめ、アメリカでの常識、マナーなどアメリカという国に従ったルールを学び始めませんか?
コミュニケーション無しでは、生きていけない世の中です。
やはり、語学を学ぶことから初めていくことかと思います。
今まで日本という母国に住んでいた以上、英語は必須ではありませんので、英語を習得しておくこと自体は"当たり前"では無かったのです。
しかし、アメリカに行くと英語が母国語ですので、もちろん周りは英語ばかりが飛び交っています。
ですので、「英語を話せる自分に成長させる」これこそが自信のアップデートです。イメージ出来ましたか?
新しいことを始める時、誰しもが0スタートで始まります。=当たり前なことは人間が生きていく上で何1つないのです。
経験を重ねることで当たり前や常識が生まれていきます。
つまり、その当たり前を増やしていけることが成長に繋がり、アップデート出来た喜びを実感できるでしょう。
非常識を常識に変えるかは自分次第です。
不満はあるかと思いますが、心にそっと閉じ込めておいて、時代の流れに合わせてアップデートしてみてくださいね。
以上が自分が気に入った内容10選となります。
まだ、この本には他に約40の充実した内容が盛り込まれてあります。
値段以上の価値が、この本には詰まってますので、気に入られた方は是非ご購入ください。
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をこれからもよろしくお願い致します。
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。