どうも、やまたつです。
今回は「お金」というキーワードについてお話していこうかと思います。
まず、この記事を読んで頂いている方々に質問させて下さい。
貯金と資産、この2つのワードは似ても似つかないように思われますが、
あなたは、この2つのワードついて違いを明確に答えれますか?
きっと、はっきり答えられる人は少ないでしょう。
ですので、私がお答えしましょう。
貯金:「お金を貯めること」もしくは「貯めたお金のこと」。サラリーマンが毎月の給料やボーナスなどで将来の為、計画的にお金を保管するという意味合いが強いです。
一般的には銀行に預けておくお金のことを指します。
資産:様々な意味合いがあるので以下に箇条書きしますね。
・金銭や土地てん、家屋、証券などの財産
・起業が所有し、その経営活動に用いる財産
・将来起業に収益をもたらすことが期待されているもの
といったように、様々な意味を持ちます。
つまり、お金を産み出す為に使うお金ですね。
少し難しいですが(汗)
この資産には「投資」というワードも関連しますが、今回は色々と混乱しそうなので、説明は省きますね。気になる方はググって見てください!
また、貯金と資産は合わせて、「貯蓄」という言い方も出来るみたいです。
さらに頭が混乱するので、ここでは上の色を付けている「貯金」と「資産」の事だけを考えることをオススメします(笑)
ふぅ〜、暖かい飲み物でも飲みながら、一息つかれて下さい。
まだ、ウォーミングアップ程度ですよ。
そして、ここまで長くなりましたが、ようやくこの記事でお伝えしたい内容に入っていきたいと思います。
おそらく、この記事に辿り着かれた方の多くは純粋に「お金持ちになりたい」「資産運用したい」「なかなかお金が貯まらない」。
このような不満をもたれてることでしょう。
自分もそうでした。
常にお金に関して悩んでは、色んな知識を習得し、様々なお金を増やす方法を実践して試行錯誤を繰り返しています。
確かに、お金があれば無敵です。
何だって自由に何も考えずに出来るわけです。
好きなことは好きなだけ出来るし、毎晩飲み歩くのもOK、唐突に海外旅行に行くのだって気軽に出来ますよね。いいなぁ〜。ほんと夢ですよね。
一体、誰がお金という仕組みを世の中に組み込んだのでしょうかね(笑)
でも、お金というツールが無い世の中だと大変なことは想像できますか?
お金の概念が無いことで、「働く」という意味がなくなります。
働く人がいない = システムなどの管理する人や開発する人がいない、ニュースも新聞もない、飲食店もない、起業を考える人だっていない。
そもそも、考えて行動するという社会に出る上で当たり前な事も当たり前ではないので、まだ縄文時代のような生活で技術の進歩が著しく遅いことが予測できます。実際にどうなっているかまでは明確でないですが...
おっと、また話に熱が入りすぎて少し内容がズレてきましたね。
このように「お金」というのは重要な役割を果たしています。
切っても切れないものなんです。
だから、人々は「お金」を増やす方法を求めています。
サラリーマンとして、会社に雇われ安定した給料で生活するのもありでしょう。
むしろ、外国は分かりませんが、日本の大多数は当てはまるかと思います。
逆に、「在宅勤務したい」「自由に働きたい」「もっと給料をあげたい」「起業して独立し自分の会社を持ちたい」などお考えの人に言いたいです。
"基本的にお金持ちの人々の多くは資産を増やすことに専念"しています。
普通と言ったら怒られるかもしれませんが、
既婚者の中で、旦那が会社員、妻がパートというように共働きしていて、2人合わせて毎月定額の給料をもらって生計を立てている家庭において、毎月の支払い物に悩まされる日々かと思われます。一人暮らしの方にも言える事ですが、自分だけならまだ余裕があるかと考えます。
家のローン、借金、保険料、光熱費、通信費など諸費用に子供もいればお金は人数分掛かってきますよね。
あっという間に給料は滝のように流れていき、気付けば残り数万円程度。
このような状態で残りのお金を食費や衣服費、娯楽、趣味に当てていると、貯金も出来ないかと思われます。
マイナスになる時だってありますよね。現代クレジットカードという現金がなくても決済ができますし、すごく便利なものです。
しかし、使いすぎには要注意ですよ。しっかりと使ったものはメモしておくとか、銀行にお金を入れておくなど、管理を心がけてくださいね。
このように、毎月の負債でお金がなくなる状態が「ラットレースにはまった」と表現します。
まるで、ねずみが歯車の中をクルクル回ってるかのようです。
働いても、働いても、固定支出で毎月の給料(お金)は消え去っていく。
=働いたお金は「負債」の為に使う。
これがいけないのです。何度も言いますがラットレースの罠にハマっています。
日本人の多くがこれなので、そこまで深刻に考えることではないですが、
ここから抜け出せれた人が勝ち組です。
お金持ちの思考はラットレースにハマる前に、事前に対策をとります。
先ほどもお伝えしましたが、資産の為にお金を利用します。
最近の言い方にすると資産運用を行っています。
とはいえ、「資産に利用するお金さえも無いんだ!」
叫びたい気持ちは分かります。
さすがにローンや借金を後回しにしてまで、資産にお金を回せと言っている訳ではありません。
もちろん、ローンや借金は借りた以上返す義務があるので絶対に返してください。
それが終わってから資産運用に専念することが大事です。
なので、資産を増やす時間もなく、若いうちに結婚して、その後動こうとしても、なかなか身動きが取れません。
私も若くで結婚したので、そこがとても勉強になりました。
それはそれで、資産運用に回すお金を産み出すステップを考える意外にありませんね。一旦副業をやってみたり、いらないものを売ったりなど考えれば沢山方法はあります。とりあえず、何でも行動してみることが大事ですので、様々な視点からトライしてみるのです。
では最後に、お金持ちの人はどういうことで、資産運用をしているのかについてお話して今日は終わろうかと思います。
資産運用を上手くやってる人というのは1→10→100というようにお金でお金を生産し続けます。
そして、自分に見合った資産運用の方法を見つけ出し、それを活用して、自分のやり方で自分の運用スタイルを定着させます。
よって、自動的にお金が生産される仕組みを整えるです。
こういう人は大体自己管理が上手で、先を見通す力を持っている特徴があります。
なので、まずやるべきことは資産運用について調べて見てください。
ある程度、資産運用の知識が身についた上で、自分にあったものを探していきます。
今自分が把握してる資産運用の種類を以下にあげてみますね。
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1.預金
2.外貨預金
3 金投資
4 投資信託
5 ETF(上場投資信託)
6 J-REIT(不動産投資信託)
7 外貨MMF
8 保険
9 iDeCo(個人型確定拠出年金)
10 国債・地方債
11 外国債券
12 社債
13 ソーシャルレンディング
14 不動産投資
15 株式投資
16 FX
17 先物取引
18 仮想通貨
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ざっと、こんなもんでしょうか。
知ってるのはどれくらいありましたか?
4投資信託や14不動産投資、15株式投資、16FX、18仮想通貨などはよく耳にしますよね。
どれも正直言って、「簡単に始めよう!」という気持ちでは、難しいものばかりです。知識や手段などベースとして抑えておく必要があります。
しかし、「そんなもの分からない」、「難しそう」ではいつまで経っても資産運用に取り組めず、勿体ないです。
何事でも知識をInputするからこそ、Outputがあります。
まずはやってみるというのも大事ですが、お金に関することですからリスクは伴います。
そこは、慎重に...です。
私は仮想通貨を去年から開始しました。
今や、PayPay、メルぺいといった、キャッシュレス化が浸透しつつあります。
将来的には7~8割の人は財布を持たず、スマホ1つで出歩くようになるでしょう。
だから、私はそこに目をつけました。
仮想通貨について勉強し、将来有望と思える仮想通貨を保有してます。
皆さんもご存知のビットコインはそれなりに価値が高いですが、仮想通貨は他にも何千種類も存在し、どの仮想通貨の価値がいつ上がるかの予想は難しいです。
ですが、今やネット社会。ヒントや世間の意見は無数にあります。便利な世の中ですね。
って感じで、俗に言う富豪な皆様方は、周りの意見も取り入れ試行錯誤しながらお金でお金を産み出すのです。
皆さんも資産運用の第1歩を踏み出してみてください。
色々話すと長くなりそうなのでこの辺にしておきます。
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をこれからもよろしくお願い致します。
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。