どうも、やまたつです。
本日は哲学です。皆さんは哲学はお好きですか?
私やまたつは、小さい頃から変なことばかり考える癖があり、自分でも自分の考えに引いてしまう時だってあります笑
母親も言ってたのですが、小さい頃に「○○○って何からできてるの?」、「またそれは何から出来てるの?」の質問エンドレス。
お母さんごめんなさいって感じです笑
たぶん、物理学者を必要としそうですw
原子や物理現象における量子、素粒子物理学とか色々ありますが、ここでは説明がめんどくさいので割愛します笑
私やまたつは興味本意で少し勉強しました。宇宙論とかは好きなので、なかなかのマニアック?変態ものです笑
すみません、でも今回の話の内容には少しお付き合いください。。
毎回毎回前置きが長いかもしれませんが、冒頭はこれくらい雑談も必要ですよね笑
心理学も多少かじってるので、その辺も読者に楽しんで頂けるように、毎回工夫させて頂いてます!!(別に言う必要もない)
では、話に参りましょう!!
今回の話は"次元"についてです。
次元とは... ※一部省略(詳細は上のリンク参照ください)
空間の広がりをあらわす一つの指標である。
直感的に言えば、ある空間内で特定の場所や物を唯一指ししめすのに、どれだけの変数があれば十分か、ということである。たとえば、地球は3次元的な物体であるが、表面だけを考えれば、緯度・経度で位置が指定できるので2次元空間であるとも言える。しかし、人との待ち合わせのときには建物の階数や時間を指定する必要があるため、この観点からは我々は4次元空間に生きているとも言える。
(引用:Wikipedia)
うんうん、少し難しいなぁ〜と思われた方いらっしゃいますよね。
基本的に私達が現在生きている、生活を送っている世界は人や物を立体的に目で捉えられるかと思います。
テーブルを見た時、横幅、奥行き、高さの3点の要素を無意識に捉えてますよね。
皆さん、学生時代に数学好きだったでしょうか?
私やまたつは一番得意でした。基本的に理解出来ない問題はあまり無かったですね(ただの自慢)
ちなみに国語は苦手でしたよ。こんだけブログで文章を打ってるのもやっとです。
数学でX座標、Y座標、またZ座標とか習いませんでしたか?
その3座標で表せるものこそが3次元なのです。
X座標・・・横幅
Y座標・・・奥行き
Z座標・・・高さ
思い出しましたかね?
で、それに加えて私達は毎日歳をとってます。
時間軸に沿って動いてます。
決して戻ることも、少し先に行くことも出来ません。
なので、ドラえもんは神様ですよ笑
何でもやり直しOK、将来どうなってるかも見に行ける。
あぁ〜夢のまた夢の話です。。それは普通に夢でみるだけになりそう( ´ ▽ ` )
そんな冗談はさておき、
今回の話のテーマである"次元"ですが、次元と検索すると、
関連に、さらに1つ多い"5次元"やもはや想像も出来ない"多次元"というキーワードがありますよね。哲学とか宇宙の話が好きな人は一度は興味もったりするのではないでしょうか?
少し前にNHKでも多次元宇宙というタイトルで番組になってました。
聞いた話によると、宇宙では11次元まであるとかなんとか。意味不明。
まずは、比較的分かりやすい1次元〜4次元の説明をした上で5次元についてネットの情報を踏まえ自分の意見も交えて、どんな世界なのか、どんな見え方をするのか考えていこうと思います!
ワクワクですね〜笑 あれ、自分だけですか。。?
多次元はよく分からないので、皆さんのご想像にお任せします。
■1次元〜4次元の説明
1次元とは
点と点を結んだ直線のことですね。
ちなみにですが、0次元は点自体のことを指します。
一方向だけの広がりでその他の方向への広がりはありません。
今は空間のお話になりますが、これを時間軸とすると、実は「時間も1次元」の仲間です。時間が過去と未来の1方向しか存在しません。
空間は別ですよね。上記でも話ましたが、さらに高さや奥行きなどあります。それはこれから以下に図を同様にお見せします。
2次元とは
空間(方向)の広がりがさらに1つ増えました。
青い線ですね。
よく現代的な表現としてアニメや漫画は二次元と表現されますよね。
これは画面や紙のことを指していて、まさしく空間の広がりは2方向のみです。
3次元とは
はい、また空間(方向)が1つ増えましたね。
緑の線です。
現実の空間です。私達が空間として認識できているのはここまでです。
この3方向においては自由に動けます。
過去とか未来とかの概念をなくせば、さっきいた場所に戻ることだって、別の場所(点)にも移動できます。
めんどくさいのがここからです。。
時間という考えが出てくると、先ほどの3次元において、元の場所に戻ったからと言って過去には戻れてません。確かにちょっと前の時間にいた同じ空間には戻って立ってるもしくは座ってるかもしれませんが、時間軸は進んでいます。
しかも、もどった位置がほんとにさっきの位置だ!と言える根拠は無いという考え方も哲学なのです。ほんとに哲学って考えれば考えるほど頭がおかしくなってきます。
私やまたつは常にこんなこと考えてます笑 (引かないでください。。)
もう分かってるかと思いますので、わざわざ書きませんが、4次元は時間軸になります。
以上で実際に私達が想像できる1次元〜4次元の内容についてでした。
■5次元について考えてみる
では、5次元とはなんなのでしょうか。
あくまでネットの情報だったり、私やまたつの個人的な考え方に基づいてますので、なるほど〜と聞いてもらえると嬉しいです。
ネット情報:とても小さな円である
これは、実は自分も想像してた話で、記事を読み進めていきながら、びっくりしました。
「とても小さな円である」
これだけ聞いても伝わりませんよね。
どういうことかと言うと、例えるとすれば、、
目の前に1本のストローがあるとします。
それをすごーっく離れた場所から見てみてください。
ほんとに遠くからですよ。そしたらほとんどの人が細い線にしか見えません。
つまり、線=1次元ですよね。
しかし、もっと近くで見てみると、2次元的に存在している円が見えるかと思います。
おそらく、よく宇宙論で言われてる、「ひも理論、超ひも理論」的な内容になってきます。
やまたつの考え、意見
あまり面白く無いかもしれませんが、自分も上で言ったように考え方は似ています。
まず、結論から言うと、5次元の世界は無いと思います。
見える、見えない以前に次元と捉えていい要素が無いのかもしれないです。
思いついてないだけで。。
私やまたつ的には時間を1つの次元と捉えてしますのもどうかと思います。
空間というカテゴリでの次元とすれば、もう私達が生きている3次元以上の表現は無いような気がします。
その中でも、もしかしたらこうなのでは?という考えもあるので、それをもう少し細かく切り分けてお伝えしますね!
先ほど、上で次元の説明をしている時に0次元は"点"だと言いました。
点って、とっても曖昧な表現ではないですか?
ここで私はやまたつは考えました。
点ってほんと0次元??
確かに点と点を結べば線にはなるけど。。
何を思ったかと言うと、
点を表そうとした時(紙の上でも、画面の上でもOK)に、少なからず横幅、縦幅がありませんか?
あれ、点を表そうとしたら2次元上では円になってしまう。
ってことは、われわれが生きている空間3次元で点を想像してください。
360度どこから見渡しても点でないといけないことはお分かりですよね?
それに、少なからず幅に加え、奥行きも存在していることが分かります。
それは球を意味してます。
その球が極小すぎて、いくら私達人間の目に見えなかったとしてもです。
点という存在がある限り、無ではないのです。
物体が存在しているのと一緒です。
だから、0次元の点のはずが、2次元、3次元において考えることで全くイメージが異なります。
哲学は楽しいですね。。苦笑
確かに、私達が線だと認識しているものは、ミトコンドリアからみると、長方形に過ぎない。また円も大きな土俵。まるで今から相撲するのか?って程の巨大なステージに見えるかもしれません。
同じように人間が扱っている、サッカーボールも宇宙規模からみるとただの点という考えに至っちゃいます。
不思議ですよね。謎が謎を生み出しているような感覚です。
それくらい点とか線とか面とか定義が曖昧なのです。
だから、初めの結論に補足するとすれば、次元を捉える本人の大きさ、捉えるもの自体(物)の大きさ、見え方などに依存していると考えます。
自分、ライオン、キリン、蟻、ミトコンドリア、鯨、それぞれです。
では、なぜ、そうなってしまうのかを念の為に考えてみましょう。
それは数学上での空間の指標を数値化してしまったことによると思います。
数学ではX座標、Y座標、Z座標などのように示された点の座標を数値化し、それに基づいて問題を解き答えを求めます。
現実では存在しない空間の数値化を、数学では問題として軸にする点や線などを解く側に示してあげないといけないですよね。
物理的にセンサーや定規、メジャーがないので、数字と定理などを使って計算しないといけないですよね。(学生の皆さんお疲れ様です笑)
実際は生きててそんなことありえないえですもん笑
分かりませんが。。あくまで私やまたつの意見なので参考程度に。
是非皆さんも哲学を勉強してみませんか?
きっと面白い発見が見つかるはずです!
もし疑問や意見、面白い内容がありましたら、コメントください^ ^
お待ちしております!
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をよろしくお願いします!
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。