どうも、やまたつです。
今回は、今や若者は誰もが知る"YouTube"
HIKAKINさんや、はじめしゃちょー、フィッシャーズなど有名YouTuberが沢山います。
実は私やまたつもYouTuberまではいきませんが、2011年ごろからYouTubeには動画をアップして活動してます(今は家庭もある為、そこまで時間を当てれないですが...)
チャンネル自体は複数あって、主にプロフィールでも言ってる通り、特技である"ビートボックス"をコンテンツとしてビートボックス講座を無料で配信してます。
動画見てもらったら分かるんですが、1本目の動画とか中学生なりたての頃で少し恥ずかしいです笑
登録者も現在(2020/11/2)で約2800人一応いるんです笑
まだまだ活動しております!
宣伝になっちゃいますが、ビートボックスやボイパに少しでも興味あれば、
是非登録よろしくお願いします笑
他にもゲーム実況とか、マジック専用のチャンネルとか5つ程開設してます笑
編集とか結構好きですし、YouTube歴も9年目なのでそこそこ詳しいです笑
今では大人気のはじめしゃちょーさんですら歳上ですが、自分が始めた当初はいませんでしたし、彼が数十人という登録者の頃を知ってます。
でもイケメンだし、流行りにすぐにのって動画をアップされる方だったので、絶対人気が出てくるだろうな〜と当時は予想していました笑
しかも、私やまたつは中学3年の頃に登録者2500人を突破して、高校に上がる頃には3100人程いました。そこから数年で更新頻度が落ちてしまい、現在に至ります。
なんでもそうですが、やはり継続が命です。
もちろん、動画の企画内容、クオリティ、サムネ、タイトルなど色々と重要な要素はあります。
その辺については、またいつか詳しくご説明できればいいなと思ってます!
で、本題に移っていくわけですが、
この記事を見て頂いてる方の中には、「これからYouTube初めてみようかな〜」とか「YouTube始めたいけど、何を準備して、どういう手順に始めればいいのか分からない」そういった疑問にしっかりとお答え出来ればいいなと考えてます。
早速、参りましょう!
1.YouTubeチャンネルの開設方法
1-1. Googleアカウントを作ろう!
YouTubeはGoogleアカウントを持ってないとチャンネルの開設ができません。
アカウントを作るのは簡単です。
まずは、以下のページに飛んでください。
飛んだら、名前を記入してユーザー名、パスワードを決めます。
その後の詳しい記入方法については以下に詳しく説明されてましたので、見られてください!
1-2.GoogleアカウントでYouTubeにログインしよう!
Googleアカウントを新規作成完了または既に持っている方はこちらの手順からとなります。
右上の薄青色で「ログイン」となっている箇所をクリック。
そしたら、メールアドレスとパスワードを入力する画面が出てきます。先ほどアカウント作成時に登録したものを間違いがないように入力すれば完了です。
1-3.実際にYouTubeでチャンネルを開設してみよう!
上の画像は自分のアカウントで既にチャンネル開設しているので、右上で示している箇所には「チャンネル」をいう文字が出ていることが分かります。
しかし、まだ一度も開設を行っていない人については「チャンネルを作成」と表示されますので、そこをクリックしてください。
クリックすると、おそらく"自分の名前を使う" or "カスタム名を使う"の2択でチャンネルを作成する方法を問われます。
ほとんどの人が動画をアップロードしていく動画の内容にあったようなチャンネル名や自分のニックネームから○○○ch、○○○TVなど名前をカスタムされる方が多いかと思いますので、そういう方は上図のように右側(赤枠)を選択してください。
1-3-1.自分の名前でチャンネル開設した場合
この時は何もすることなく、選択をクリックしただけで、チャンネル開設が完了します。すぐにYouTube Studioの紹介画面が表示されるはずです。
YouTube Studioとはクリエイターのためのホームになります。
チャンネルの管理、分析情報など様々な機能があるのですごく便利です。
アイコン設定、チャンネルの説明、その他を自身のチャンネルにあった内容で変更を加えていく場所です。
TwitterやInstagramとかもプロフィールを編集しますよね。そのような感じです。
どのようにカスタマイズすれば、いろんな人から動画を見てもらえるか、チャンネル登録してもらえるかなど考えながらアレンジしていきます。
1-3-2.カスタム名でチャンネル開設した場合
まずは好きなチャンネル名を決めましょう。
チャンネル名は後ででも変えれるので、これで全てが決まるとかはないです笑
その後、電話番号入力する画面が出てきて"確認コード"を求められます。
そこまで認証できれば、カスタム名でのチャンネル開設は完了となります。
2.YouTubeを始める前にしっかりと計画しよう!
何事を始めるにしても計画が必要です。
計画無しで、行動するのが一番だ!!!と言われるのも分かりますが、突発的に始めても、結局は自分が何をしたいのかが不明確のままです。
せっかくこれからYouTuberとして好きな動画をいろんな人に見てもらいたいという気持ちがあるのなら前もって計画しましょう。
やろうと決めてるなら計画する、まだやるか分からなくて迷ってるという時は「とりあえずやってみる」と行動に写して考えるのがいいかもです。
でも、皆さんはこれからYouTuberになりたい!と思ってこの記事を読まれてるかと思いますので、是非以下ポイントだけは計画するようにしてみてください。
2-1.動画のコンセプトを決める
例えば、旅行好きな人なら、世界各国の風景などを発信していきたい!、料理好きな人なら手料理を作りからから盛り付けからまで、また買い物している場面とか初めの方で入れても面白いかもです。
YouTubeはなんでもありです、とりあえず皆さんが"なぜ動画をあげたいと思ったか"につきます。
きっと好きなこと、得意分野、自分の勉強も兼ねて、はじめやってみたなどの体験系、色々です。カテゴリは無限と言っていいほどあります。
2-2.テーマ色を決める
これはめちゃくちゃ大事です。
チャンネルのブランドとなります。
有名な人気YouTuberのひかるさんは「黒と金」という面白い組み合わせの色のイメージがありますよね。
というように自分の色を決めることが重要です。
これも編集をする時など、テロップ(文字)を編集する際には文字色を変えれます。
特にグループYouTuberなどは1人1人の色を決めていることは少なくはありません。
編集もしやすいですよね。毎回毎回何色にしようかな〜とか決める必要がありません。
見てくれる視聴者さんからも人=色のイメージで覚えやすくなる効果もあります。
これが決してグループではなくて1人でも言える話になってきます。
2-3.冒頭のあいさつを決める
まぁ、あってもなくてもいいですが、もちろんあった方がいいです。
上のテーマ色と同じようにブランド化します。
同じなので説明は省きますが、やはりあいさつもあった方が、その後の話にも繋げていきやすいですよね。
いきなり動画の内容に入るより、毎回少し今日あった出来事などの雑談を入れるなど工夫もあっていいかもです。
2-4.動画アップロード頻度を決めておく
毎日投稿しているYouTuberも中には沢山いますが、それは初めてやる素人やサラリーマンなど副業としてやる方にはもちろん無理があります。
たぶん、寝る暇も惜しんで撮影→編集と毎日過酷すぎです。
せっかく好きなことを動画で発信していこうとしているのに自分の首を自分で締めちゃってます。そんな無理なことはしない方がいいですね。。
結構、1週間に2本、土曜日と水曜日の2日でもきついかもしれません。
動画の長さ、編集のクオリティなどにもよりますが、1本の動画を編集してサムネ作成、動画アップロードする際のタイトルや概要欄など色々準備が必要です。
自分に見合ったペースで計画しましょう。
2-5.目標を決める
やはり人間は目標なしでは継続できません。
そういう生き物です。研究結果からも明らかになってます。
好きなことなんで継続できるよ〜という人や別に登録人数とか視聴回数は気にしてないし〜とか言う人も中にはいるかもしれませんが、それでは動画をあげる意味ないですよね笑
せっかく動画をあげるなら登録者数も増やしたいですし、視聴回数は多い方が嬉しいです。誰だって自身が撮影して編集したものを多くの人に視聴してもらい評価してもらう事は嬉しいです。
自分も初めての動画にコメントが来た時はめちゃくちゃ喜びました。
なので是非、目標設定をしてみてください。
なんでもいいです。
ある程度達成可能な範囲なら
・何月までに登録者数10人、総視聴回数1000回
有名になってくると
・急上昇ランキングに今月は2回ピックアップされる
今回はこれからYouTubeに動画をアップロードしていく人達ばかりだと思うので、まずは達成できそうな目標設定をオススメします!
3.YouTubeで必要なものは?
では、計画が終わったところで、次は実際にYouTubeに必要なものをチャンネルや皆さんの金銭事情もあると思いますので、慎重に決めていきましょう!
もちろん、0円でもできますし、もっと高みを目指していきたいならお金かければいくらでも便利な機材は存在します。
トップYouTuberのHIKAKINさんは「仕事道具は一番いいやつを買う」と決めているらしく、HIKAKINTVを始めた当初もお金を貯めて、スペックが高いmacbookを購入されたとかお話されてました。
もちろんクオリティは重要だなと私やまたつも感じます。
3-1.撮影用機材を揃える
要はカメラですね。
人気YouTuberなど皆さん画像が鮮明ですよね。あれってやっぱりそれなりに金額がするものを使用されてます。
4Kのビデオカメラや一眼レフなど。
しかし、今ではスマホ、iPhoneで十分な画質で動画撮影出来ますよね。
ほんとにすごいです。
3-1-1.ビデオカメラを使用したい方
ビデオカメラは長く撮影したり、結構頻繁に撮影を行う方向けかなと感じます。
■オススメのビデオカメラ
3-1-2.一眼レフを使用したい方
一眼レフは海外旅行、料理、生物などを写真として動画で見せたい方向けですかね。
■オススメの一眼レフ
3-1-3.スマホやiPhoneでもいい方
お金かけたくない人は単純に携帯のカメラでOKです。
しかし、注意点としては携帯は比較的に要領が少ないので、少し動画を撮影しただけで、いっぱいになってしまいます。
次の章で、編集の内容をお話しますが、編集終えて動画アップロードしたら古い動画を消したり、編集だけはPCでやってPCを持たれてる方は動画素材はPCに移動するなどの対処が必要になってくるかと思われます。
※外付けのHDD(ハードディスク)を購入する方法もあります
3-2.編集する方法を考える
PCで編集するかスマホなどで編集するか、むしろ無編集するかの3択ですかね。
無編集の方は特に関係ないですね笑
編集したい!と言う方は是非ここも決めてください。
3-2-1.PCで編集したい方
PCにもデスクトップとノートPCがあります。
家でしか編集しないよという方は比較的少し高くなりますが、デスクトップをオススメします。色んな場所にPCを持ち歩きたい、費用を抑えたいという方はノートPCですかね。
あと、OSにもWindowsPCというものとMacOSと言われてるMacが開発しているPCの2種類が大きく分けて存在します。
その中でも自分がストレスなく編集に向いているなと思うのが、Macです。WindowsPCはどちらかというと編集作業には不向きです。
なぜかの理由は今回は割愛しますが、詳しくはネットで検索されてみてください。
PCはほんとに色々あるのでやっかいですね。。
しかし、macはデスクトップのiMacにしてもノートPCのmacbookにしても比較的に費用がかかります。
上のMac公式サイトから購入できるのですが、スペック高いのを求めてるとデフォルト状態から、オプションがいいものを選択していくとなると最終的な値段が高いです笑
だからといってWindowsPCが安いということではないですが、WindowsPCは色んなメーカが色んな種類のPCを出しているので皆さんの金銭事情にも合わせやすいという面があります。
でも私やまたつから言わせてもらうと、安ければ安いほどそれなりのスペックの為、動画編集ではPCの動きが重くなってしまいストレスが掛かります。。
動画編集にも時間がかかるので、なるべくスペックはいいものにした方が無難です。
なので、私やまたつからはその中でもYouTuber初心者、PCもまともに選んだ事ない人向けにWindowsとMacの2つのスペックがそれなりにいいオススメPCをご紹介させて頂こうかと思います!
(安すぎると、どうしてもスペックは落ちてしまう為、10万円程度のもので。。)
あらかじめ言っておきますが、macPCは10万円以下では買えないです。
デフォルトが15万近くします。オプションを付けると20万以上が普通です。
3万〜5万程度しか厳しいという方はそれなりの覚悟をしておいた方がいいですね笑
あと、スペックがいいというのはアバウトな言い方になりますが、よく知りたいという方は以下のリンクをご参考に。
■WindowsPCでお考えの方(予算:10万円程度、スペック:それなりにいい)
<デスクトップPC>
<ノートPC>
迷ったので、2つご紹介笑
■MacPCでお考えの方(予算:20万円程度、スペック:デフォルトでも高性能)
<デスクトップPC>
こちらはiMac、iMac Pro、Mac Pro、Macみにと存在しますが、性能と費用面ではiMacをオススメします。
21.5インチと27インチとあり、それぞれでスペックのオプション追加が可能です。
デフォルトの状態でも素晴らしい性能があります!
<ノートPC>
こちらは、MacBook Air、MacBook(13インチのみ)、MacBook Pro(16インチのみ)があります。
Airは軽いのが特徴的です。
MacBook(13インチのみ)はちょうどいい大きさで性能も抜群です。
MacBook Pro(16インチのみ)はProと名前がついている通り、最高の一言です。もちろんMacBook(13インチのみ)よりも性能は素晴らしいです。
3-2-2.スマホで編集したい方
こちらの方は皆さんが持たれてるスマホやアイフォーンでOKです。
今ではアプリで十分に編集が可能です。私やまたつも学生時代お金がなかったので、アプリで編集してましたよ。
少し編集に時間が掛かりましたが、特に困らなかったです。
そして、編集が必要な方は次の章でご説明する「3-3.編集ソフトを考えよう」にお進みください。
※もちろん無編集の方は不要です
3-3.編集ソフトを考えよう
さぁ、最後の準備ですかね。
編集はまっさらな動画の状態から魔法をかけるように面白みを出してくれます。
BGM、効果音、カットのタイミング、テロップの入れから、テロップの表現
色々言っていくときりがないくらい編集は深いんです。
編集がきらい!という方は編集担当の人を雇ったり、協力してくれる友人、知り合いにしてもらったりもいいかもしれません。
でも、やっぱり自分で撮影して自分で編集した動画だからこそ、見てもらって反応があった時は嬉しいものです。
なので、編集好きな人は是非この内容も参考にして頂ければなと思います。
編集にも有料ソフト、無料ソフトの2種類があります。
さすがに編集ソフトにまでお金掛けれないよ!という方は無理しないでください。無料ソフトにもいいものが存在します。
逆に編集にはこだわりたいから編集機能が充実したものが欲しいという方は人気YouTuberが使用しているオススメのものが存在しますので、それぞれ以下に紹介させて頂きます。
3-3-1.無料ソフトでお考えの方
<PCソフト>
■WindowsPCの方向け
その名も「AviUti」
いまだに何と呼ぶかは不明ですw
しかし、どのサイトにも1位で紹介されてたりします。
■MacPCの方向け
購入した時からデフォルトで入っている「iMovie」ですね。
私やまたつも数年これを使用していました。
<スマホソフト>
■Andoroidの方向けオススメ編集アプリ ※Playストア
「PowerDirector」
使用したことはないですが、よく聞きます。
見た感じ編集画面が使いやすそうで、カットやテキストの基本機能だけではなく、画面を分割したり、再生を遅くしたり早めたりなど、さまざまなシーンで面白みのある編集ができるようです。
■Appleの方向けオススメ編集アプリ ※Appleストア
iPhoneユーザーも「iMovie」で十分かと思います。
他にも、色んなサイトで紹介されてますので、検索されてみてください!
3-3-2.有料ソフトでお考えの方
<PCソフト>
■WindowsPCの方向け
こちらも、 有料版の「PowerDirector」
正式にはPowerDirector 18 Ultraらしいです。
1万3000円程で購入できます。
■MacPCの方向け
「3-1.撮影用機材を揃える」の中で、MacPCのご紹介をしましたが、MacPCを公式サイトで購入するとオプションで「Final Cut Pro X」というものを付けれます。
有名YouTuberの方々は結構これを使用されてるソフトです。
お値段は少しお高めですが、3万3000円程です。
【補足】
実はもう一つ、YouTuberが使用しているソフトがあります。
それは、「Adobe Premiere Pro」です。
こちらはWindowsもMacにも対応していて以下の公式サイトで購入できます。
様々なプランがありますので、自分にあったプランを選べます!
<スマホソフト>
■Androidの方向けオススメ編集アプリ ※Playストア
2つあります。
「Adobe Premiere Rush CC」
高性能かつ操作にすぐれた動画編集アプリです。
ストレスなくサクサクと作業を進めることができます。
映像制作会社でもよく用いられる動画編集ソフトの「Adobe Premiere」を元に開発されたアプリです。
「Cute CUT Pro」
■Appleの方向けオススメ編集アプリ ※Appleストア
Android向けに紹介したものと同じです!
Appleストアでも同じ動画編集ソフトがリリースされてます。
4.その他
あとは、これから動画撮影をしていく上でその時に必要なものがあれば、もちろんお金は掛かります。
どのような動画を撮影するのかなどの流れも1つ1つの動画にて計画は必要です。
YouTuberも決して簡単な事ではないなと、これで分かりましたよね。
でも、みんな好きだからやってるですよね!
好きなことをやり続けたいなら、好きじゃない事もやり続ける必要も時には出てきます。
お金を掛けたなら、その分取り返してやる!という強い覚悟、目標を持って是非YouTuberライフを送ってください!!!
さぁ、あたなも"今日からYouTuberだ!!"
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をよろしくお願いします!
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。