どうも、やまたつです。
本日のテーマは「ブラインドタッチ」
タッチタイピングとも言われます。
タイピングができたらかっこいいですよね^ ^
手元を見ないで、カタカタカタカタ............
実は私やまたつも本業がSE(システムエンジニア)ということもあり、PCは毎日のように扱ってますので、ブラインドタッチはお手の物です笑
とは言っても、入社当時や学生の頃は全然でした。
就職するまでは、どちらかというと情報系の専門学校に通ってまして、タイピングの練習は授業でもやっておりました。
既にその時にタイピングが早い友人とかいたので、その時はびっくりでしたね笑
何度やってもこれ以上のスピードは無理だろ...と心が折れた時期もあります。
しかし、社会人になって約4年が経った今、私やまたつがブラインドタッチを身に付けれたのには理由があります。
その理由、方法というのを経験からお伝えしようと思います!
なので、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得したい!タイピングスピードを早めたい!という方は、これから先を読み進めてください。
- ステップ1:基本の位置(ホームポジション)をクセづけよう
- ステップ2:アルファベット入力を覚えよう
- ステップ3:キーボードの配置をなるべく記憶しよう
- ステップ4:それぞれの指で入力するキーを覚えよう
- ステップ5:5つのキー(A、I、U、E、O)を素早く入力
- ステップ6:日本語で5文字以内の言葉の入力を反復練習
- ステップ7:長文を練習しよう
ステップ1:基本の位置(ホームポジション)をクセづけよう
タイピングの基本として、手の位置が決まっています。
決まっているというよりかは、ベターな位置です。それをホームポジションと言います。
しかし、入力の仕方には、皆さん色んな方法があるでしょう。
でも、やはり入力が早い人は共通して、この基本の位置が出来ています。
上図にある通り、まずは両手の人差し指をF(左手)とJ(右手)においてください。
ほとんどのキーボードがそうなのですが、実はFとJに触って分かる目印(でっぱり)があると思います。もし、今手元にキーボードがある方は見つけてみてください。
実際に指を置いてみましょう。
あとは、自然に他の指も同じ段に隣り合わせて添えていきます。
左手の中指がD、薬指がS、小指がA。
右手の中指がK、薬指がL、小指が;。
最後に、両手の親指をスペースキーへ。
※スペースキーなどのキーボードの名称自体が分からない人は調べてみてください
初めは、違和感ですよね笑
自分も一時は慣れませんでした。今では、この位置が当たり前になってますね笑
このホームポジションにキーボードから手を離した状態から瞬時に持っていけるように、何度も何度も練習してみてください。
飽きるくらいやってください笑
ステップ2:アルファベット入力を覚えよう
このステップはほとんどの方が知ってる!という人ばかりだと思うので、飛ばされてステップ3に進まれてください。
分からないという方は、まずはアルファベット入力からです。
まだキーボードも触れませんが、我慢してください。。
キーボードではアルファベット入力が基本です。
アルファベット入力は中学校で習うのですかね?自分たちがゆとり世代なので分かりませんが、今は小学校でも英語の授業があるとか何とか聞きました笑
なら小学生の方でもタイピングスキルは自分よりも早い人がいそうで怖いです笑
アルファベットには、日本語の五十音「あ〜ん」があるように、A〜Zの文字が存在します。その組み合わせで日本語入力が出来ちゃうって話です。
例えば、"A→あ、TA→た、NE→ね"などのように。
もちろん、"べ"とか"ぱ"も打てますよ。
この表を載せておきますので、頑張って覚えましょう。