どうも、やまたつです。
本日は「力」や「手」にまつわるお話です。
いつかは覚えてませんが、普通にいつものように生活をしている時にこの現象をネタにブログにしてみようと考えつきました。
ある日、妻に何かしらお願いされ(確か、子供の水筒の蓋だったかな?)、開けようとと試みたのですが、たまたま"手に力が入らず"苦戦しました。
結果、開けれたのですが。。笑
その時に思いました。
皆さんも人生で一度くらいは「手に力が入らなくて・・・」の返事くらいしたことはあるでしょう。
この手に力が入らなくなる現象。今まではスルーしてましたが、この際、人体がどういう状態なのかが、とても気になったんですよね。
今こうやって、この記事を書いている私やまたつも、原因分かってません。
どうせなら、書きながら検索して一緒に学びたいと考えています笑
(とは言いつつ、中身が薄くなってしまわないか不安になってきています...)
では、「手に力が入らない」でとりあえず検索っと。。
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あれれ。。
病気的なことしか書いてない笑
心の声「少し不安になってきたぞ」※両方の意味で笑
ってことで、手に力が入らない時の状況について色々と考えてみると、、
①力を思いっきり出した後
②物理的に力が入らないようにされている時(専門的で正確には分からないが、ツボとかを抑えられている時?など)
③めちゃくちゃ笑ったあと(体力を使った後?)
①と②は納得ですが、
思い返してみれば、③の「笑ったあと」に手に力が入らないことは共通しているかも。
確かに、冒頭でもお伝えした先日に力が入らなかった時は、おそらく何かのテレビを見てて腰を抜かすほど笑っていた記憶があります。
ということで、気を取り直して、「笑ったあと」と検索すると「手に力が入らない」も2番目の検索ワードとして出た!
→今、めちゃくちゃビックリして、少しすっきりしてますw
リアル実況すると、こんな文章いくんですね笑
こういうの初めてなので、少し新鮮です笑
記事というよりかは小説ちっく。。
まぁ、たまにはこういうのも面白いでしょう!
ってことで、本題に移りましょう!!!
少しタイトルは変更して「笑ったあとは、なぜ手に力が入らないのか」
その原因となりそうなのをサイトよりピックアップさせて頂きました。
もやもや病の疑い
説明が専門的な用語だったり、脳に関係するお話で、とても自分では内容をまとめてお伝えするのが難しいですが、、、
簡潔にお伝えすると、心臓から(首を通って)脳へと向かっている大事な動脈(脳に酸素や栄養を運ぶもの)があるらしく、その動脈からまた別の2つの動脈へと分かれるみたいで、その分かれ目が徐々に狭くなり詰まっていく場合があるのだとか。
つまり、詰まって大事な酸素や栄養が十分に行き渡らない。
で、詰まってそれを補う為に、人体は新しく細い血管がたくさん出てくるみたいです。
このたくさん出てきた血管がたばこの煙のように出ることから「もやもや血管」と呼ばれるようになったみたいです。
原因は未だに不明だとか。(恐ろしい。。)
※日本人がなりやすい、また女性に多く、高齢者より若年者が多いとか
もやもや病の症状としては、「一過性脱力発作」と呼ばれる発作が特徴的とか。
簡単にいうと、泣いたり笑ったり、呼吸に乱れが生じると、その後数分間、手足の力が抜けてしまうらしいですね。
★詳しくは以下のリンクから読んでみてください
http://f-sanno.kouhoukai.or.jp/matsushima/page11.html
セロトニンの関係
セロトニンとは"脳内物質"の1つで「元気」や「心の安定」に関わるものです。
このセロトニンが不足すると、うつ病やパニック障害になりやすいとも言われています。
研究で人体に薬にてセロトニンの脳内量を上げると、副作用で手の痺れや、脱力作用が働いたりするみたいです。
人間の身体って不思議ですよね。
ナルコレプシーによる発作
ナルコレプシーとは、日中の異常な眠気をきたす病気です。
耐えられない眠気にいきなり襲われて、気付いたら寝てしまう。などこの病気で悩まされている人は世界中でも少なくはありません。
そして、笑った時に力が抜ける脱力発作も、この病気でしばしばみられる症状の1つ。
この脱力発作は感情の変化が生じた時に出現するため「情動性脱力発作」と呼ばれ、眠気も日常茶飯事起きるようであれば、ナルコレプシーの疑いがあるようです。
ナルコレプシーについて(もっと詳しく)
以上で、手に力が入らない時の人体の状態や原因について、突き止めてみました!
いかなる原因に関しても、少し怖いですね。
病気に関わる場合もあるので、もし疑いがある方は、すぐに病院に診察しにいかれることをオススメします。
私やまたつも頻繁に起こるようであれば、病院に行ってみます。。