どうも、やまたつです。
本日は「ミニマリスト化計画」の続編についてお伝えしていきます。
前編というか前回の記事を見られていない方は、是非こちらから👇
ミニマリスト化計画を始めて、早半年が経過しました。
計画の8割以上はやり遂げた感じで、でもまだしっくりきてないという感じです。
そろそろ、本格的にミニマリストを名乗れる頃でしょうか。。
今回の続編では、実際にミニマリストになってみて、生活の中で気付いた事や良かった事が多くありましたので、その内容についてお話出来ればいいなと思います。
- 掃除が楽になった
- お金を使わなくてよくなった
- 身の回りには不要なものばかりだった
- 探し物がなくなった
- 引っ越しが楽であること
- 時間に余裕が出来た
- 人間関係、夫婦関係が良好になった
- 子供が怪我しにくい環境になった
掃除が楽になった
掃除の手間については、すごい楽になりました。
モノが減り、特にマット類は無くしたので、全部屋フローリングをささっと掃除してます。リビングと子供部屋だけはジョイントマットで安全にしてます。
また、家具も減って、開放的になったため、その分ほこりが溜まるような事も少なくなりましたし、掃除に対するストレスが無いのが大きなメリットです。
お金を使わなくてよくなった
お金を使わなくて良くなりました。
結局、モノを増やしたく無いからです。何かを買う際は生活に最低限必要なものを買う時くらいですかね。
それ以外は基本不要なものと考えてます。
(固定費はこれからどんどん削減していく予定です)
なので、毎月の変動費については、去年の浪費家だったやまたつと比べて、5万円近く節約出来ているのではないでしょうか。(その分、貯金してます)
小腹が空いたからコンビニ、喉が乾いたから自販機。
こういうちょっとした出費を減らしました。
あと、日々の食料の買い出しは、"満腹状態"で買い物することを意識しています。
これ結構効果ありますよ笑
こんな感じで食費も今までの半分くらいに減った気がします。
身の回りには不要なものばかりだった
今思い返してみると、家には自分にとって不要なものばかりでした。
現在は、結婚して子供もいるため、全部が全部自己判断で捨てれませんが、自分のものは7割捨てました。
家全体では、約半分程モノがなくなった感じです。
家電、家具、服、書類、おもちゃ、その他もろもろです。
意外と出番がなく、クローゼットや押し入れに眠っているものばかりでした。
今後、少なからず、「捨てなきゃ良かったな〜」というものが1つか2つ程度出てきそうですが、もうそれは仕方がないと思ってます。
また必要な時に買えばいい話です。
断捨離が苦手、そもそも掃除が苦手な程、「いつか使うだろう」、「もらいものだし。。」と理由付けして捨てれません。
で、そういうものは二度と使用する機会が無かったりします。
そういうものは、思い切って捨てちゃいましょう。
探し物がなくなった
探し物も減りました。というより、モノが少ないと、どこに収納されているかくらい全て把握できちゃいます。
(子供がどこかに隠してしまうという事件は仕方がないですが。。)
普段持ち歩いている貴重品も、毎日かばんから出して決まった場所に置いてます。
そして、また翌日の朝、必要なものをかばんに入れます。この繰り返しです。
かばんも毎日リセットすることで、大事に長く使用できるのも一石二鳥ですよね!
なので、基本的に「○○はどこにいった?」という無駄な時間は発生しませんし、自分のものは自らでしっかり管理しておくことで、家族のせいにすることもないです。
引っ越しが楽であること
モノが多いと引っ越しが大変ですよね。
もちろん、家具家電はサイズが大きいので、業者にお願いするのは当たり前です。
それ以外に洋服や細々したモノも多いと意外と段ボールの数が増えちゃいます。
引っ越し準備も一苦労です。引っ越し費用も高くなります。
しかし、モノが少ないと段ボールも少なく、業者に頼まずに段ボールは自家用車で運んで費用を抑えるといった方法もありです。
時間に余裕が出来た
時間も増えた気がします。
モノが多い分、多少なり意識が向いてしまう場合もあります。
誘惑も多いでしょう。特にこのご時世、在宅勤務をしていると"おうち時間"も増えてきていることでしょう。
家にいると、「掃除しないとな〜」と思ったり、趣味のモノが置いてあるため、自然と意識がそっちに向きますよね。
やまたつも去年までそうでした。
暇な時にはあまりしない置きっぱのゲーム機も、なぜか在宅勤務中にしたくなります。
仕事もプライベートも中途半端。
必要なものだけを置くことで、自分がやるべき事、また仕事とプライベートのONOFFの切り替えが上手に出き、効率よく生活を送ることができるでしょう。
時間は有限です。自由時間をたくさん増やしましょう!
人間関係、夫婦関係が良好になった
とりわけ、前のやまたつ夫婦が関係が悪かったという訳ではありません。笑
でも、たまに自分が不要と思ったモノを捨てたとしても、相手からしたら、そのモノは重要なモノ、必要なモノかもしれません。
記憶は薄れてますが、結婚して今までに数回、捨てちゃいけないものを捨ててしまった気がします。そういうちょっとした出来事がストレスになり夫婦喧嘩の元になるんですよね。
今ではお互いに、不要なモノを捨てたり売ったりしながら、身の回り、家の中を整理してます。また、なるべく楽に生きられるような工夫、家事の効率化などを目指して試行錯誤している途中でもあります。
こういう形でお互いに自分自身の不要なモノを手放すという癖付け、自己管理をしておくことで相手にも迷惑を掛けませんし、相手のモノを管理する手間も無くなります。
いい意味で、あまり相手に関与しないことで、いい距離感を保てます。
夫婦仲については、前回記事にもさせて頂いたので、是非チェックしてみてください👇
子供が怪我しにくい環境になった
先日、テレビで、ゴミ屋敷に住む人々という特集があってました。
その中で、ある家族が紹介されていたのですが、小さな子供がいたんですよね。
ちょっと可哀想だなと感じました。
家の中は汚い状態が当たり前になってしまってるというのが悲しいですが、それ以上に環境として不衛生ですし、子供にとっては怪我しやすいかと考えます。
子供って大人が想像する以上に、身体が不安定ですし、何でもかんでも口にします。
モノが多いと、それだけ口にいれたくなる対象も増えます。
足にひっかかる対象も増えます。デメリットだらけです。
ハウスダストも多くなるので、とても環境が悪いです。
なので、やまたつ家はなるべく走り回れるように広々としました。
たまに鬼ごっこしてます笑
はい、という訳で、ミニマリスト計画の続編でした。
次はミニマリスト計画の完結編を予定してます。
完結編では、月にどのくらい貯金ができるようになったのかなどをご紹介できればと思います。
お楽しみに。
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