どうも、やまたつです。
本日は、「言葉の意味」について
言葉とは言っても、母国語である日本語で、多くの日本人が間違って使用している言葉を並べてみました。
最近、暇なときに雑学程度に漢字や熟語的なものを勉強しているやまたつですが、案外知らないものが多いな〜と痛感しています。
そんな中、たまにはこういう話題もいいかなと思い、今回は言葉に関する記事にしてみました。
内容的にそこまで長くないので、是非最後まで見て頂ければ嬉しいです。
微妙
勘違いされている意味
良くもなく悪くもなく、イマイチ
本来の意味
趣深く、なんともいえない美しさがある様子
辛党
勘違いされている意味
めちゃ辛い食べ物が好き
本来の意味
甘いものより酒が好き
情けは人のためにならず
勘違いされている意味
情けをかけてしまったらその人のためにならない
本来の意味
情けをかけると巡り巡って自分のためになる
しおどき
勘違いされている意味
手遅れ、もう手の打ちようがない
本来の意味
最も適した時間、チャンス
フレンチキス
勘違いされている意味
軽い唇だけのキス
本来の意味
舌をからめあう強烈なキス
性癖
勘違いされている意味
性的好み
本来の意味
性質上の偏りや癖
下世話
勘違いされている意味
下品な話
本来の意味
世話で人々がよくする話
失笑
勘違いされている意味
あきれる
本来の意味
笑ってはいけない場面で吹き出してしまうこと
爆笑
勘違いされている意味
大笑いする
本来の意味
大勢が笑う
複雑骨折
勘違いされている意味
複雑に骨折して骨が粉々になったり潰れた状態
本来の意味
骨が折れて皮膚を突き破った状態
割愛
勘違いされている意味
単に省略すること
本来の意味
惜しい!と思いながら省略
(要は時間がないからしょうがなく...という意味)
破天荒
勘違いされている意味
豪快で大胆な様子
本来の意味
前人のなしえなかったことを初めてすること
話が煮詰まる
勘違いされている意味
話がこじれてまとまらなくなる、行き詰まる
本来の意味
十分に議論して結論がでる
黄昏れる
勘違いされている意味
ぼんやりと考えにふける
本来の意味
日が暮れて薄暗くなる
はい、以上がやまたつが思う、日常的に使われる言葉として、大多数の方が意味を履き違えている言葉になります。
どうでしたでしょうか?
ちなみにやまたつは"微妙"と"辛党"以外は本来の意味をしらないで普通に使ってました。
でも、これから本来の意味の方で会話するか、できる?と言われると自信ないですね。。
たぶん、会話しにくくなりますし、言葉を発する際にいちいち言葉の意味を考えるのに思考停止しそうで怖いです。
雑学程度に頭に入れておくくらいがちょうど良さそうですね笑
では、今日はこの辺で〜
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