どうも、やまたつです。
本日は「ダイエット法」について
"ダイエット"に関する内容については、今回が第二弾。
前回はやまぶろでは好評の「冷しゃぶサラダダイエット」をお伝えさせていただきました。
去年の12月、冷しゃぶサラダで3kgのダイエットに成功した訳ですが、すぐに体重は逆戻り。原因は継続できてなく、在宅ワークが続くことによる運動不足。
しかし、こんなご時世でも今回はなんと5kgのダイエットに成功。
しかも、無理な条件も無く、食事内容も特に制限を設けてません。
一般的な量でしす、カロリーです。
あと、2ヶ月も体重維持できている状態です。
そんな誰にでもできる秘訣を今回は教えちゃいます。
ダイエット成功した理由は「ミニマリスト化計画」
2021年に入って、やまたつが"ミニマリスト"になったのは皆さんもご存じかと思われます。(初めてやまブロを見られた方は是非、ミニマリスト化計画の内容を見られてみてください)
で、現在は既に9ヶ月以上が経過しており、ミニマリスト化計画も終盤です。
そんな計画にも、ある程度カテゴリに細分化して計画を進めておりました。
もちろん、主に持ち物です。大事なものだけを選別して所有します。
他にも、衣服、靴、仕事道具、生活用具(家電、家具)など必要な分だけ残し、長らく使用していないものは売るか捨てるか、誰かに譲るかで、とにかく様々なものをミニマルにしたのです。
あと、自分の考え方、お金に関すること、住まいに関すること、時間はかかりましたが、なんとか今ではまとまってきています。
そんな中でも、今回の5kgダイエット成功に直結した計画カテゴリは「飲食」と「睡眠」ですね。
それぞれ、詳細を見ていくことにしましょう。
「飲食のミニマリスト化計画」について
まずは、飲食について。
基本飲み物は水
基本、毎日水を飲んでます。
水であれば家の近くで100円くらいで20L程汲めるので超お得です。
おそらく皆さんの地域にも探せば、水を汲めるような場所はあるかと思います。
あと、ジュースに比べて余計な成分が入ってないので、健康的ですし、喉の乾きも取れます。消化不良な人は特におすすめです。
毎日のようにカフェオレ、ジュースなどに慣れてしまっている人は水では少し物足りない気がするかもしれません。
でも、1週間でいいので水のみ生活を継続してみてください。
すぐに慣れます。
これだけで、お金も普段より節約できて身体も健康的になります。
よく噛んで食べる
最近は胃袋のミニマリスト化もしてます。
ゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、より少ない量でおなかいっぱいになれます。また、消化にもいいです。
おかげで食べる量が減りました。
昔はできるだけいっぱい食べたいという思いで「量」を意識してましたが、
最近はゆっくり食材の味を楽しむ「質」を重視しています。
なので、そこまでおなかいっぱいにならずに、腹8分目で美味しく味わって食べるようにしました。
すき家なども学生時代は特盛にセットは普通でしたが、今では並盛で十分満足です。
なので、もちろん食費も減ります。外食でも平均300円近くは費用が抑えられている感覚です。
22時以降の炭水化物(糖分)、脂質は控える
22時以降、特に寝る直前の食事は禁物です。
睡眠の質も下がりますし、消化も悪くなり胃もたれの原因にもなりかねません。
それと、なんと言っても炭水化物(糖分)と脂質は脂肪に生まれ変わります。
基本、糖分や脂質はエネルギー源です。
活動しない寝るだけの夜に食べてしまうと、そのエネルギーを消費しないまま身体に溜め込むことになるからです。
なので、一般的にぽっちゃりしている人は、「夜食ばっかり食べているんだな〜」とだいたい予測できますね。
あと、「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質を人間は持っており、脂肪を溜め込むための酵素を増やす役割を担っています。
こいつの働きが活発になるのが、昼よりも夜です。
しかも夜だと特に活発になります。
昼にショートケーキを食べるのと、夜中にショートケーキを食べるのでは比べるまでもないです。夜中のショートケーキは昼の20倍とも言われている程です。
なので、どうしても仕事などで食べるのが夜遅くなってしまう場合は糖質、脂質はなるべく控えましょう。
晩酌は週1の楽しみに
健康に気を遣いすぎてもストレスは溜まります。
やまたつの場合、特に食事制限などももうけてないので、そこまでストレスになることはないですが、毎日水や消化に良い食べ物ばかりだと、たまにはコーラとか油っこいものも食べたくなります。
こういう時は、前もってチートdayを作っておくのがおすすめ。
その一環として、やまたつは週に1度の晩酌日を作ってます。基本的に金曜日か土曜日の夜。
子供が寝てから夜中におつまみとお酒で乾杯しながら映画などを楽しむのが最高です。
とはいっても、別に飲まないでいい時は無理に飲んでないです。ポイントは飲みたい時に飲めばそれでOK。
週1と決めてますが、実際のところ月2くらいのペースで晩酌してますね。
「睡眠のミニマリスト化計画」について
次は、睡眠について。
子供と一緒に寝るようにする(なるべく夜更かししない)
睡眠についての決まり事は1つみ。
それは、早めの就寝を心がけること。
昔は夜更かししてまでテレビ見たりゲームしたり夜遊びしたりを楽しむことが大好きでした。
今でもたまにヒトカラに行ったり晩酌などでもちろん息抜きはしてます。
ですが、最近は9割型、子供と一緒に就寝してますね。
やまたつはどんなに遅く寝たとしても超ショートスリーパーで早起きしてしまう癖があるのですが、夜更かししていた時期は昼間の眠気が酷かったです。
やはり、身体は正直でした。
会社に入社したてくらいの頃は昼間眠くて眠くて仕方なかったです。昨晩のゲームを後悔してましたね笑
しかし、2021年に入ってからは子供と21時前には寝室に行き、あまり宜しくないかもですが眠気が来るまでスマホを、あさってます笑
気づいたら22時くらいには眠気が来るのでそのまま子供と寝付きますね笑
これで基本朝も十分な睡眠が取れた上で早起きできますし、ここ2年くらいは仕事のために目覚ましで起きたことがないです。
(早朝、5時くらいに起きないといけない時は目覚まし掛けたりしますが)
なので、今の睡眠は至って健康的で自然な目覚めが気持ちいいです。
おかげで朝活も捗ってますね。
朝起きてからの3時間が朝のゴールデンタイムとも呼ばれ、脳がクリアな状態になっているので、とても活発に働いてくれます。日々の課題や自ら学びたい内容は朝活を利用し自己啓発してる感じです。
今ではショートスリーパーなやまたつではなく、快適な睡眠が出来ているやまたつです。
はい、ということで今回はミニマリスト化してからのダイエット成功体験について語っていきました。
ダイエットを意識したというよりかは、いかに生活や考え方を効率よくミニマルに出来るかを意識することで自然と身体が順応したと言えます。
結果的に健康的な身体を手に入れることが出来たと思います。
これは非常にオススメです。
頑張って食事制限してる人、運動をしてダイエットに励んでいる人、それでもなかなか体重、脂肪が落ちてくれなくて落ち込んでるかもしれません。
そういった方は、まずは身の回りの整理からやってみてはどうでしょうか?
ミニマリスト、最高ですよ。
是非、『やまブロ』へのいいね、読者登録して応援宜しくお願いします!次回もお楽しみに!