どうも、やまたつです。
本日は「育児」について
育児は、子供の成長の過程を楽しめて、幸せなことでもあります。
しかし、やはりそんなに簡単ではないのが育児。
大変なことは山ほどあります。時にはイライラとしてしまいます。
もちろんお金も掛かりますし、自由時間も無くなります。
やまたつも3歳になった子供がいますが、絶賛イヤイヤ期と戦ってます。。
おそらく、この記事を見られている方々の中にも同じように育児に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ということで、今回は、やまたつが本当に実践している、育児を少しでもラクにする方法をご紹介できればなと思います。
ご飯を食べてくれない子供向け
子供のうちに様々なものを食べさせるのは良い経験です。
好き嫌い、食べず嫌い、子供って食べさせるのに一苦労ですよね。
でも、そこまで深く考えなくてOK。
本人が食べたいものを自由に食べさせればいいのです。
大人になっても嫌いなものは嫌いです。
苦手なものは苦手。
大人でもそうなら、子供は好き嫌いがあって当たり前。
栄養が偏ってないかも気になるところですが、保育園に通っている子供であれば、基本的にバランスの取れた食事内容なので安心できます。
なので、夜ご飯くらい子供のわがままを聞いてあげましょう。
おそらく、保育園で頑張っている証拠でしょう。
おうち、親くらいが反抗できますからね。
皆さんも思い出してみてください。
保育園に限らず、小学校でも給食が出る所がほとんどで、メニューはみんな同じ。
自然と食べなければならない。しょうがない。と思ってたはずです。
でも、家ではお菓子を食べたくなったり、大好きなハンバーグ、唐揚げを食べたくなったものかと。。笑
なので、結論、朝ごはん、夜ご飯くらいは好きなようにさせてみましょう。
その中でも、なるべく親が食べているものを一緒に食べることで自然と子供も口にしてくれます。
「食べなさい!」「お菓子ばっかり食べないの!」
こんな怒り口調では子供も機嫌を損ねますし、さらに食べなくなるものです。
まずは、「食べる?」「食べてみようか」と語りかけてみましょう。
また、食べたいものを選ばせるのが一番効率いいです。
以前も記事で少しお伝えしました。
👇こちら
家族でお買い物行って、どれが食べたい?と聞きます。
そしたら、子供は喜んでおかずを選ぶでしょう。
そしたら、帰って自分から進んで食べてくれます。
これだけで、食べさせる手間、語りかける手間は不要なのです。
これくらい、ラクしてOK。投資できるお金の余裕があれば、進んで実践してみてください。
朝なかなか着替えてくれない子供向け
朝ってバタバタしてますよね。
うちも、自分は準備完了してるのですが、子供が起きなかったり、上手く着替えてくれなくて、たまに仕事も遅れて行きます笑
で、今やまたつが実践してるのが、子供の寝巻きを翌日の服装にすること。
これだけで、着替えを準備して着替えさせる手間が無くなります。
これは平日限定ですが。。
土日など時間に余裕がある時は、もちろんお着替えの練習もさせる目的として、ゆっくり着替えてます。
また、まだオムツの子供の場合は朝寝ている時に変えてあげるのがオススメです。
うちの子供も寝ぼけていて、好き勝手にさせてくれます笑
まぁ、いつかは大きくなって、誰でも着替えくらいはできるようになるので、小さいうちはお着替えできないからといって、そこまで悩むことでもないでしょう。
一人でなんでもできることに越したことはないですが。。
お風呂に入ってくれない子供向け
お風呂もなかなか入ってくれない時があります。
そんな時は、やまたつ家は、100均にも売ってる、ボール型の入浴剤。
ボールの中に何かしらのものが入ってます。
うちの子供もそれが楽しみでお風呂に入りたい!と言ってますね笑
でも、毎日は使って無いですよ笑
基本、まずは一緒に入るように促して、それでもイヤイヤしたり、どうにもいかない時はアイテムの登場です。
2日に1回使ったとしても、月に1500円程度。
手間を考えると、コスパはいいかと。
歯磨きを嫌がる子供向け
歯磨きは育児の中でも難しいですよね。
うちも結構苦労してます。
でも、今のところは虫歯無しみたいなので安心してます。
やまたつ家は、お風呂の時に一緒に歯磨きしてます。
お風呂は全身を洗う場所というのを認知させ、一石二鳥で手間も減らしてます。
あと、お風呂場に置いてるアンパンマンで上手く、歯磨きを楽しくやってます。
無理矢理は禁物です。
「アンパンマンが、あーんって言ってるよ」とか、
「アンパンマンも歯磨きしたいって!」など
工夫しながら歯磨きしてます。
でも、無理な時は無理なんです。
そんなもんです笑
イヤイヤ期は子供をそっと見守ってあげよう
とにかく子供はそっと見守ってあげましょう。
親がカッとなって反抗してしまうと、負けです。
子供の頃は初期成長段階として喜怒哀楽のコントロールが上手くいきません。
なので、親は冷静沈着に。
そして、見守りつつもイケナイことはほどよく注意しましょう。
イヤイヤ期は特に大変ですが、子供に気持ちに寄り添って同調してあげたり、背中をさすってあげたりすると、子供は親のぬくもりを徐々に感じとります。
そして、時間が立てば安定してきます。
大事なのは「慌てず、子供を見守ること」です。
はい、いかがだったでしょうか?
子育ては大変ですよね。特にイヤイヤ期の2〜3歳時は手が一番かかるかもしれません。
でも、子供はもちろん可愛いです。
ということで、今回はそんな育児を頑張ってる皆さんに少しでも助けになりたいと考え記事にしてみました。
是非参考にしてみてください!
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