どうも、やまたつです。
本日は結婚できない男性の特徴 について
結婚をすることは自由であり、義務でもありません。
子供が欲しい、幸せな家庭を築きたい、
そう思われている男性は多いのではないでしょうか。
"結婚したい気持ちは大いにあるのに、なかなか結婚できない"
そのような男性の特徴について考えてみました。
- 自己嫌悪または完璧主義者である
- 指輪や結婚式という謎のハードルを意識してしまう
- 子供やマイホームなど将来を勝手に心配し、不安になってしまう
- 結婚の判断に両親も加わる家庭の人
- 『相手をずっと好きでいれるか?』という自問自答に苦しむ
自己嫌悪または完璧主義者である
「結婚しても自分なんかが他人の人生を守れるのだろうか」
と何かと漠然な不安を抱いてしまう人がいます。また、
「結婚できるほど自分磨きをしきれてない!」
と人生ハードルを高めている人もいます。
前者は、自己嫌悪感が強い人間であり、
後者は、完璧主義者の人間です。
どちらにせよ、結婚後の責任をあまりにも大きく捉えてしまっていて、なかなか前に進めない人の性格でしょう。
確かに、結婚するということはパートナーや子供などの生活を守っていくものなので、簡単なものではありません。
高学歴な人、小さい頃からしっかりとした人ほど、こういう形で結婚のチャンスを逃してしまいがちなので、もう少しハードルを下げてみて落ち着いて考えてみましょう。
指輪や結婚式という謎のハードルを意識してしまう
これまた不思議なのですが、結婚=指輪や結婚式という考えの人がいます。
やまたつは21歳で籍を入れたのですが、周りから、
「よく、そんな早くで結婚できたね」
「指輪はどのくらいのをあげたの?」
「結婚式いつあげるの?」
と質問されました。
その人に限らず、一般的に、結婚するにあたり、指輪をあげて結婚式を挙げることは、世の中においては当たり前のようです。
しかし、ごめんなさい。
やまたつからすると、「なんで、結婚するハードルをそんなにあげたいの?」
と疑問にしかないです。
一時期は指輪も結婚式も検討してましたが、いまいちしっくりこず、コロナ禍ということもあり、やまたつ夫婦は断念しましたね。
結局、お金掛かるだけかなと。自己満足の世界なので、やりたい方々は勝手にどうぞくらいの気持ちです。
結婚式についての記事は過去にも投稿しているので、是非👇
結婚式挙げる余裕がないから結婚しない。
指輪買うお金ないから、結婚できない。
そんなことはないです。
お互いに結婚したい気持ちだけで十分だと考えてます。
子供やマイホームなど将来を勝手に心配し、不安になってしまう
結婚後の将来を心配する人もいます。
「子供を育てられるかなぁ」
「マイホームはどうしよう」
まだ結婚してもいないのに、上記のような不安で先を急ぎすぎてます。
結婚することと、子供を作るかはまた別問題。
また、マイホームなんて夢のまた夢です。
別に賃貸で幸せに暮らしている夫婦や家族だってたくさんいますよ。
結婚の判断に両親も加わる家庭の人
結婚するかどうかは、1人の男性と1人の女性の間だけの判断です。
しかし、たまに両親の意見に委ねてしまっている家庭も見かけます。
女性側のご両親が、男性に対して、
「職業はなんですか?」
単なる質問かもしれませんが、いかにも
うちの娘を食わせていける程の稼ぎはあるのか?
と聞こえてしまうのは紛れもないです。
しかし、結婚の判断はパートナー同士でするのがベストです。
他人の意見は参考程度に、最後は自分自身の気持ちが重要ですね。
元プロ野球選手のイチローさんが、"結婚はギャンブルだ"と言われてたようですが、やまたつもまさにそれだと思います。 もしかしたら、相手はお付き合いしている時は本来の性格を隠していたかもしれないし、借金も隠しているかも。人間は偽ることができる動物なので結婚後ずっと幸せでいられるかは保証できないですよね
なるほど。奥が深いです。相手が何を考えているかなんて想像できないですからね!
なので、結婚後にパートナーと生活していくのが苦しい、嫌だと感じるようであれば、離婚も検討してよいかと。
さすがにすぐ離婚という判断はリスク大なので、様子見して判断するのがいいですね。
『相手をずっと好きでいれるか?』という自問自答に苦しむ
今は好きだけど、結婚後も一生好きでいられるか。
もっといい人に出会えるのではないか。
こういう不安を抱いていてて、なかなかプロポーズに踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
やまたつは、結婚して4年ですが、正直、好きという感情を保つことはほぼ不可能だと考えてます。
嫌いになるのではなく、付き合いたての頃の好きの熱量のままを維持できないというニュアンスです。
今では妻に対して好きというよりも、家族として一緒になってくれた結果、"大切"という言葉がしっくりきます。
また、顔が可愛い、綺麗、スタイルがいい、こういう人は世の中にたくさんいて、素敵な人は無数に存在する訳です。
その為、自分が理想とする一番素敵な人に出会うまで待っていても、ただ結婚のチャンスを逃してしまうだけでしょう。
男性も20歳半ばあたりになると周りの影響もあり、結婚を意識することでしょう。
日々生活する中で、「この人素敵だなぁ」「ずっとそばにいて欲しいなぁ」と感じた時点で、それは結婚のチャンスと思った方がいいです。
やはり、結婚は出会いの数、女性と触れ合う数に比例すると正直思います。
IT系の職業は特に女性が少ないので、30代後半になってくるとほとんど結婚のチャンスを掴めずに独身のままおっちゃんになっていく人を何人も見てきました。
将来好きでいられるか?を問うよりも、今好きなのか?
現実を見るのが重要だと考えます。
以上が、結婚のチャンスを逃してしまいがちな男性に共通する特徴です。
どうでしたでしょうか?
結婚したい!子供欲しい!
それなら、今日から出会いの数を増やして、積極的にアタックしていきましょう。
あ、その前に清潔感、冷静さを忘れないように笑
やまたつは応援してます!!
最後に読者登録お願いします! 次回もお楽しみに!