どうも、やまたつです。
本日は母の日のプレゼント について
今年(2022年)のやまたつのGWはありがたいことに10連休という大型連休でした。
とても充実した時間で、久々の帰省も楽しかったです。
そして、5/8は母の日ということで、親孝行も込めて、約20万円程のプレゼントをしてきました。
とは言え、20万円程の現金やプレゼントをあげた訳でもないですし、旅行など思い出をプレゼントした訳でもありません。
どういうことなのかは、これからお伝えします。
実家の固定費を約"17000円"削減に成功
結論、両親の月の支出状況を聞いてアドバイスしました。
元々からやまたつがお金に関して勉強したり、人にアドバイスしたりしているのを親には話してました。
実は2年前くらいから、親の固定費も見直そうと話してたのにも関わらず、何もアクション起こせず、気づけば時間だけが経過してたので、この機会にアクションしてみた訳です。
削減の内訳
今回削減したのは通信費のみ。
通信費が異様に高く、すぐに対応できそうだったので、時間が少ない中では一番効率が良いカテゴリでしたね。
結果として、
[両親のスマホの契約]
17000円 → 5000円 ※母、父の合計金額
12000円の削減
両親が契約しているキャリアは大手auなのですが、2人合わせて17000円と今の時代としてはかなりの高額。
問題なのは契約の見直しをしていないこと。
両親共によく分からないからとそのままにしてたようです。
これをpovo1.0の方にプラン変更してもらいました。
両親も、使える通信データが増えた上に安くなったので、とても喜んでました。
[あまり使用してないネット契約]
5000円 → 0円 ※解約
5000円の削減
インターネットもやまたつが学生の頃から契約したままで、めんどくさがりの両親はそのままにしてたようです。
母はいつでも帰ってきた時に使えるからと、都合の良い理由で残してくれてたみたいですが、正直あまり帰省しませんし、今の時代、スマホからのテザリング機能でPCをインターネットに繋げることが可能です。
なので、親も不要ということで、解約してきました。
合計で、12000円 + 5000円 = 17000円
月に17000円も浮けば、十分に娯楽することが可能。
好きなこと、趣味にお金を使えるのでラッキーですよね。
固定費の削減は一生の親孝行
固定費を一度落としてしまえば、それ以降ずっと効果は継続されてます。
この月だけ17000円下がるのではなく、一生です。
ということは年に17000円×12ヶ月=204000円。
約20万円も余裕ができます。
1年に2度くらいなら、国内旅行楽しめそうです。
近場の海外旅行も可能なレベル。
やまブロでは何度も言ってますが、
給料を上げるのに努力するよりも、先に生活コストの無駄を省くことが最優先です。
以上で、やまたつが母の日にした親孝行についてでした。
ちなみに、ちょっとしたケーキもプレゼントして、家族皆で美味しく頂きました笑
やまたつさんのお母様も幸せ者ですね。僕も今度親の固定費を見直してあげようと思います!
1点注意なのが、親としてはあまりお金の話を子供としたくない人もいるかと思うので、そこは慎重に話をしてみてください。
「最近、通信費だけで2万近く、下がったんだ〜」など余談程度に話してみると、興味を抱いてくるかもしれません。
是非お試しを!
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