どうも、やまたつです。
本日はゲームと教育 について
私事ではありますが、つい最近、最新型のSwitch(有機EL)を購入しました。
もともとやまたつはゲームをするのが子供時代から大好きで、いつか子供と一緒にやりたい!と思ってました。
子供が3歳になるまでは...と一旦ゲームを手放し、育児に専念した3年余りですが、子供も3歳半過ぎましたし、子供の口からも「マリカしたい!」と日々言われ続けてたので、思い切って購入(笑)
👇証拠
ソフト(マリカ)はありがたいことに、知り合いから安くで取り入れることに成功しました笑
息子もハマりにハマって、今日の朝、保育園に向かう際もボロボロ泣きながらでしたね汗
余談となりましたが、やまたつは教育する上で『ゲーム推奨派』です。
実は、過去にも似たような記事をあげさせて頂いてます👇
もう、2年半も前なんですね。
子供も1歳になったばかりの時のようです。
(「子供とゲームをする」という夢は叶ったので、何よりです)
この時の記事の内容を見てみると、若干見にくく、"教育する上で"という前提の元ではお話してなかったので、改めて、今回は"ゲームと教育"というテーマでお伝えさせてください。
手先を使うので脳を刺激してくれる
ゲームは手先でコントロールします。
手先の動作は細かい動きが多く、とても繊細なので、脳に与える刺激は良いとされています。
また、手先が器用に動く子供は、コミュニケーション能力が高く、学習能力も高いというデータもあるみたいです。
定年退職後の趣味や老後の認知症対策としても推奨されるゲーム。
子供というよりも人間によってゲームで脳を刺激するのは、とても効率がいいと考えます。
モノやお金を管理する力が養える
ゲームのカテゴリとして、RPGが代表的ですが、ゲーム全般的にゲーム内での専用のお金、また武器や様々なアイテムがあるように、それらを管理してどう使うか、どこのタイミングで使うかなど、自ら考えないといけません。
そのためには、それらの管理をしっかり行う必要があります。
テキトーにしていては、ミッションもクリアできないでしょうし、ゲームとして楽しむことも厳しいです。
小さい内に、管理力を身につけておくことで、大人になり、社会に出ていく際にとても役立つでしょう。
PDCAサイクルの練習となる
まず、"PDCAサイクル"というのも知らない人にお伝えすると、
P:Plan(計画)
D:Do(実行)
C:Check(評価)
A:Act(改善)
のことを指します。
つまり、自分自身で計画をし、それを試す、ダメだったら次どうすればよくなるかを考え、次に生かす。という試行錯誤を繰り返すようなイメージです。
現実として、行動に移すのが早かったり、失敗しても諦めない人には、小さい頃からゲームであらゆるミッションを成し遂げてきた人が多い気がします。
自分でいいますが、やまたつもその一人かもです。
やりたいことには、失敗は付き物という前提で何でも挑戦し、ダメだったら、自ら「なぜダメだったか」を考え、改善してます。
特にストーリー性のあるRPGを強くお勧めします。
親子のコミュニケーションがより多くなる
ゲームはなるべく親も一緒にやってみてください。
ゲームにあまり今日がない親でも、自分ができそうなソフトなどを見つけて、子供に「これ一緒にやらない?」と声を掛けてみると効果的です。
思春期の時期でも、この魔法の言葉は意外と子供の心を開いてくれます。
親子のコミュニケーションがより活発になり、より仲良くなるきっかけにもなるはずです。
子供って親から「遊ぼう」と言ってもらえると、嬉しいみたいです。
親としても1つの楽しみができるので、やまたつはオススメします。
友達ができるきっかけになる
やまたつもそうだったのですが、学生の頃、特に小学生の頃の登下校中の楽しみは友達とゲームについて話すことでした。
「どこまで進んだ?」
「どうやってクリアした?」
「このゲーム一緒にやろうぜ」
こういう会話ばっかりだったのを覚えています。
そういう意味では、ゲームさえしていれば、自然と友達が増えていくはずです。
学校に行く楽しみもできますし、友達が増えれば、他のことも一緒になって遊ぶようになります。
ゲームから関係ができ、そこから色んな人と色んな価値観を交換し、子供の頃から、たくさんの人間関係を経験して欲しいです。
大人になるとほんとに色んな人がいます。
性格が歪んだ人、サイコパス的な人、他人の悪口ばかり言う人。
少し話が逸れましたが、子供のうちはそんなこと気にすることもなく、がむしゃらに楽しむ。それでいいんです。
とりあえず、子供に色んな人間と関係を持たせておくことが何より重要です。
ゲームに対する親の悩みについて
最後に、親の悩みについてお答えします。
よくありそうな質問をやまたつが勝手に取り上げてます。
Q.勉強よりゲームを優先してしまっているようで、テスト結果に影響が...
そもそも、子供も大人も同じで、めんどくさいことや興味のないことはやりたがりません。なので、親としてやらせようとしているのは不効率です。
ゲームはもちろん子供にとっては無限にやってたいものでしょう。
かと言って、確かに勉強を疎かにしてしまっては、大人になり学力社会に投げ出されて勝負しようとすると就活など色々な面で苦労します。
そういう意味では大人も責任はあるでしょう。
やまたつも、まだ子供が3歳なので、将来的な話にはなりますが、
テストの点数に応じ、特典を与えようと計画中です。
例えば、小テストでは万点とる度に300円のお小遣い。
中間テストや期末テストなど節目の大きなテストでは、
赤点(29点以下):特典無し
30点-59点:500円
60点-79点:1000円
80点-89点:3000円
90点-99点:5000円
100点:10000円
金額は適当ですが、こんな感じで考えてます。
こうすることで、子供としてやりたいゲーム(ソフト)を購入するにあたり、まずテストの点数という前提のミッションがあるので、それをクリアしないといけません。
よって、子供自身で勉強する時間、ボリュームをスケジューリングし、適度にゲームも楽しみながら、自己管理をするでしょう。
子供はゲームしたい時期、そういう温かい目で見てあげてください。
Q.ゲームは何歳から与えていいもの?
何歳というよりかは、ある程度大人と意思疎通ができるようになった時期が最適です。
スマホでも気軽にちょっとしたゲームができるので、最近子は特にもの覚えが早いのが特徴的です。
うちの子もやまたつのスマホを勝手にいじったり、リモコンを手に取っていたずらしてたりとゲーム機以外の機器には触れる機会が、多かったです。
なので、現代、機器全般的なものを子供に制限させるような環境は作りにくいのが正直なところではありますが、"自分のゲーム機"というモノを与えるのは、やはり意思疎通が重要になってくると思うので、質問の「何歳?」にしっかり答えるとすれば、一般的に3歳半前後が答えになります。
Q.毎日夜更かししてまでゲームしてる子には、何と声かければベスト?
夜更かししないように促すのではなく、夜更かしのデメリットを伝えるのが一番効果的です。あと、金曜日や土曜日など翌日が休みの日であれば、ちょっとくらい夜更かしするのは許してあげてください。
大人もそうですが、次の日が休みだとウキウキしますよね。
そりゃ夜更かししてゲームしたくなるでしょう。
生活リズムを整えることは重要ですが、「夜更かしするな」と子供の唯一の楽しみのゲームに親が反抗すると子供もいい気分ではないはずです。
やまたつは以下のようなことを、子供が小学生とかになったら伝えようかな〜と考えてます。
・親が過去(子供の頃)、夜更かしして失敗した体験談
・子供が夜に寝ること(睡眠)の大切さ
大人は夜更かししているのに、子供はなぜ良くないのか。ここを教える必要があります。成長ホルモンの大切さです。
教えるとはいっても、普段の会話にうまく織り交ぜる感じがいいですね。
その中で、親として夜更かしして失敗したこと、笑い話などを伝えてみるといいかもです。
まぁ、毎日朝方までゲームしているとかでなければ、いいんじゃないかなと...
やまたつも高校生の頃は毎日夜中1時までゲーム三昧でした。
でも、失敗もたくさんしてきたので、今ではつまみになるような話ができて嬉しい限りです。
以上が、"ゲームと教育"についてのお話になります。
昔の人ほど、ゲーム=教育する上でダメなモノという認識が強いですが、
やまたつの考えでは全くもって逆です。
教育にはゲームを取り入れてやってください。
お金は掛かりますが、それ以上の価値があります。
さて、今日もやまたつは息子とマリカで勝負しますよ!笑
最後に読者登録お願いします! 次回もお楽しみに!