どうも、やまたつです。
本日は貯金口座の一本化 について
やまたつは去年からミニマリスト計画を実行し、
モノ、考え方、人間関係、その他(契約など)において、効率化やコンパクト化など見直しを行なってきました。
その後も、暮らしながら改善ができそうな部分やミニマリストの先輩方の情報を取り入れ、自分なりに少しずつ変化をし続けています。
その中で今回はずっと気になっていた家族としての口座の見直し。
やまブロでは、上記記事をスタートとし、FIRE貯金の記録をご報告してます。
そして、#0のスタート記事内で当時(2022/3末時点)のお金の管理構成図についてお見せしました👇
非常にシンプルではあります。
で、今回どう見直しをしたかというと、子供口座を廃止し、家族口座にまとめました。
(ここでは口座の一本化と呼ばせて頂きます)
「変動費」の定義についても微調整
「変動費」についても少し微調整してます。
妻には食費とガソリン費を負担してもらっているのですが、
その他はやまたつが変動費を負担している状況です。
なので、やまたつ家では食費とガソリン費を変動費として扱わず、まとめて「家族財布」という名目で別仕分けしてます。
妻の方がやまたつよりもスーパーへの買い物やガソリンを入れる頻度が高いのでそうしているだけです。
妻の収入から出るので、やまたつ側としては何も考えないでいいことになってます。
そして、
"妻の収入"-"家族財布"=毎月のお小遣い
なので、食費とガソリン費をどれだけ節約できるかでお小遣いを増えせるかのゲームにもなっているという簡単なロジックです。
貯金の一本化の詳細
ちょっと話の路線がズレてしまっていたので戻します。
今回の貯金口座の一本化は
①子供口座
②やまたつ口座(FIRE貯金)
それぞれを家族口座に移動させたというのが行なった内容の全てです。
子供口座について
子供口座を作るのはいいですが、
将来その口座を子供に渡すのかと言われるとそうでもない気がしますし、
子供も大人になった時に少し困るかもしれません。
特に地方の銀行で子供口座を作った場合、上京するなどして関東地方に行くと、地方の銀行はまずありません。
まぁ、今ではどこでもお金は下ろせるので関係ないかもですが、
口座は子供が大人になってから勝手に作ると思います。
何も心配しらないです。
また、やまたつ的には"子供が大人になってからの貯金"という考え方はあまり好きではありません。
子育てしていく上でのリスク費として、子育て真っ只中であれば理解できますが、20歳過ぎて家を出ていく時に100万も200万もの大金を簡単に渡したくないな〜と考えてます。
お金は子供自身で働いて、自ら考え行動して稼いでもらうものだと思ってます。
そこを甘えさせると親が痛い目にあってしまうかもです。
そういう意味も込めてますが、今回はミニマリストとしてお金を統括したいというのが主旨で一本化しました。
FIRE貯金について
やまたつは冒頭でもお伝えしたように、2022年3月からFIRE貯金をスタートしています。将来的には働くことを意識せず、楽に好きなことをして暮らしていければいいなと考えたことがきっかけです。
そして、今までは、
やまたつ収入-生活費(固定費/変動費)-積立て費-おこづかい=FIRE貯金
という計算式でした。
仕事の収入もやまたつ口座に入ってくるため、上記のように色々と引かれて残ったやまたつ口座残高自体がFIRE貯金の状態でした。
なので、これも家族貯金に統括すれば問題ないな〜と気づいた訳です。
あと、今まで積立ての中に"その他生活費"というカテゴリを準備して数千円じつ貯蓄していたものがあったので、今回はそこにまとめることにしてます。
なので、すみませんがこれから月末にご報告するFIRE貯金についてお見せするスクショの写真は「その他生活費」になるかと思います。
もうFIRE貯金という題名で始っちゃったので、このまま行きますが、結局は将来的な生活費という位置付けでまとめさせて頂きました。
家族口座ではアプリ内でカテゴリ化している
ここで疑問に思われるとすれば、
「どれくらいが子供の為のお金か」
「どれくらいがFIRE貯金なのか」
が不明確では?
と思われるかと思います。
結論、大丈夫です。
その辺は私やまたつですので、しっかりと考えてます。
大丈夫な理由としては、管理として理由している銀行側の便利な仕組みがあるから。
機能名称としては、
『目的預金』
です。
福岡銀行のWallet+というアプリになります。
普通預金口座に貯蓄用口座をリンクさせることで、アプリでお金管理できるというものです。
アプリ内で貯蓄したいカテゴリ毎に好きな名称を付け、1000円単位でお金を預け入れることができます。
ここで、やまたつ家の積立内容を一部お見せしますね。
こういう感じで、車検や自動車保険、自動車税などの支払いがいきなりきても対応できるように計画的に毎月積立てをしています。
イベント費用も備えているので無理なく家族デーや誕生日パーティーなどを楽しめているのです。
その中に、養育費を新しくカテゴリとして設け、今までの子供口座のお金を移動させました。
FIRE貯金は元々から存在してた"その他生活費"に統括してます。
以上が、やまたつが7月に行なった、貯金口座の一本化です。
これでお金の管理がよりスッキリしました。
さらにお金が貯まりやすくなるような気がしてます。
貯金は増やしたいところですが、コロナ感染者は減ってほしいものですね。。
最後に読者登録お願いします! 次回もお楽しみに!