どうも、やまたつです。
本日は衣替え について
早いものでもう11月。昼間はまだ暖かいのですが、朝晩は冷え込みます。
さすがに夏服のままではやっていけないので、冬服を出し衣替えしました。
しかし、その時思ったんですよ。「衣替えって面倒だな...」と。
しかもやまたつは比較的所有している衣服は少ないので、全てハンガー掛けにすれば実現可能でした。ということは衣服を収納することも無くなります。
なので、早速全部の衣服をハンガーに掛けクローゼットに収めました。
ほんとにメリットばかりです。衣替えが不要になる以外でハンガー掛けに統一することによっていいなと思った観点を紹介させてください。
組み合わせがより自由(夏だから半袖、冬だから長袖、そんな訳ない)
衣替えする目的は、その季節・気候にあった服装で快適に過ごす為でもあります。
しかし、夏でも肌寒い、冬でも暑い、そういう時は少なからずあるでしょう。
特に、春や秋は完全に衣替えとはいかず、半袖長袖が混じっちゃう季節でもあります。
日本は春夏秋冬と4シーズンに分かれているので、ほんとに難しいです。
だからこそ、いつでも半袖長袖着れる状態を作っておくことで柔軟に対応できる訳です。どのタイミングで服をしまおうか...と迷うこともないので助かります。
衣服ケースが不要になる
衣服ケースもいりません。
夏になると冬服をしまって、冬になると夏服をしまう。
これがとにかく面倒でした。
あと収納すると独特なにおいが付いてしまうのも少し嫌でした。
(昔ながらのタンスとかは特に...)
衣服を畳む必要が無くなる
服を畳むこともなくなります。
洗濯して、ハンガーに掛けて干して、乾いたらクローゼットに持っていくだけ。
今思えば、なんで人間はわざわざ面倒なことをするんでしょうね。
これだけで家事の負担がぐっと減ります。
衣服にしわが出来ることも無い
また、畳まずにハンガー掛けするメリットとしてはしわが出来ません。
ここまでくると畳むメリットってあるの?と疑問に思います。。
服を自然な状態で保管することで長持ちもしますし、変なしわもできずに清潔感も保てるなど最高です。
衣服の量を視覚的に把握できる
あとは衣服全体の量を視覚的に把握できるということ。
収納しているとどうしても見えないので、何があるのか想像することしかないですし、
無駄に衣服を購入してしまうこともあり得ます。
Tシャツは何枚、ズボンは何枚、上着は何枚、それぞれでどのくらいあるのかを把握することで無駄買いも減りますし、モノを大事にすることが出来ます。
逆にずっと来てない服が見えてくるので断捨離効果もできます。
自分にとって本当に必要な衣服の量を定めることができますね。
ここはミニマリスト、シンプリストからすると大事な観点です。
以上がハンガー掛けにするメリットと「衣替えが不要になった」というご報告でした。
もう服を畳むことは一生ないと思います。是非みなさんも真似してみてください。
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