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薬の食前、食直前、食間、食直後、食後って結局どのタイミング?

どうも、やまたつです。

 

 

 

本日は「お薬の飲むタイミング」について

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実は一昨日から体調を崩してまして、2日連続で病院に行ってたやまたつです。

結果としては、軽い前立腺炎と、皮膚のかぶれが同時に発症してしまいました。

原因は特定できないですが、おそらく日頃の疲れやストレスなどによるホルモンバランスの乱れみたいです。

年末年始までは安静にして健康な状態で新年を迎えたいものですね。

 

で、久々にお薬を処方してもらったのですが、食前、食直前、食間、食直後、食後、寝る前など色々と飲むタイミングが様々です。

結局どのタイミング?となってましたね。

ということで、今回は少し短くなりそうですが、それぞれの飲むタイミングを分かりやすくお伝えします。

 

 

 

 

 

 

お薬の種類ってどうやって決まってるの?

その前に、少しだけお薬の種類について触れたいと思います。

お薬には、こな薬、カプセル、錠剤と大きく3タイプあります。

一体それぞれ何かしら決まりがあるのでしょうか。

 

こな薬タイプ

こなタイプは他のカプセルタイプや錠剤タイプよりも効き目、効くまでの時間は速いとされています。

そして、お年寄りや小さい子供には飲み込みやすいのでいいですよね。

ただ、若干苦味を感じやすいのはデメリットかもしれません。

小さな子供であれば、こな薬を何かしらと混ぜて体内に入れるやり方もあったり、色んなものに溶けやすいのでとても便利と言えます。

あと、他にはできない、2種類以上のお薬を混ぜ合わせることも可能です。

 

 

カプセルタイプ

カプセルタイプはこれといってメリットはないですが、こな薬タイプと錠剤タイプの良いとこ取りをした感じです。

こな薬タイプより飲みやすく、錠剤タイプより溶けやすいという2つの要素を持っています。

ただ、若干大きいので、飲み込みにくいのはあるかもしれません。

 

 

 

錠剤タイプ

錠剤タイプは飲みやすく、変形もしにくいので長期保管が可能です。

用量も分かりやすく、お年寄りにも親切かなと思います。

カプセルタイプよりも飲み込みやすいです。

ただ、水の量がすくないと溶けにくいというデメリットもあります。(結局胃酸で溶けきりますが、聞くまでの時間が多少掛かります)

 

 

 

飲むタイミングについて

 

食前

食事の20〜30分前。

 

 

食直前

食事の5分前〜直前。お箸を持つ前。

 

食間

食事と食事の間で、食後2時間後が目安。

ここが間違ってる人が多いです。

決して、食べている途中に飲むという意味ではないので要注意。

 

 

食直後

食後5分以内。

 

 

食後

食後30分以内。食後すぐでも問題無し。

 

 

寝る前

床に着く30分以内。

 

 

 

 

このような感じです。

やまたつ的には正直分かりにくいなと感じましたね。

特に"食間"については間違えやすいので、「食事と食事の間(食後2時間後)」と書かれてあった方がまだ親切です。

具体的な言葉、数字で書かれてあった方が小さい子、お年寄りまで分かりやすいのでいいのかなとは思います。

と、久々にお薬を飲んでみて考えたことになります。

 

今は健康診断を受けている人が増える季節ですね。

皆さんも是非健康には気をつけて生活しましょう。

 

年末年始だけは体調不良避けたい...

 

 

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