どうも、やまたつです。
本日は有給休暇の使い方 について
"有給休暇" これは会社員として働く人であれば知ってて当然の制度です。
法律でも定められている通り、個人の好きなタイミングで休暇を取得することができます。でも振り返ってみたら案外と使用せず溜まってる人も多いはずです。
ちなみに、やまたつも残り30日もありました。。
記事のタイトルとして、「上手に活用できてますか?」と問いておきながら、現状としてやまたつも上手に活用できてない状態です。
今年に入って、有給休暇の使い方について真剣に考える機会があったので、どうせなら記事にしてみようと思った次第になります。
では、有給休暇の上手な活用の仕方とはどんなものなのかをご紹介させて頂きます。
やってしまいがちな使い方
まずは残念な方からいきましょう。もちろん、これまでやまたつもこの使い方で来てました。きっと皆さんも同じはずです。
連休になるように平日を穴埋めする
世間一般的に...迷ったら...となるとこのパターンになりがちです。
土日がお休みで、翌火曜日が祝日の場合、平日となる間の月曜日を有給休暇で穴埋めしてしまいます。(特に意味もなく)
もし、前もって「旅行に行く」など計画して取った休暇なら妥当だと言えますが、
"連休にしちゃえ"と適当にしてしまっているのであればNGですね。
きっと家でダラダラ時が経ってしまうことになるでしょう。別にダラダラすることが悪い訳ではないですが、せっかくの休日、非日常的なことやストレス発散になるような有意義な時間を過ごしたいものです。
また、GWやお盆、年末年始などをさらに大型連休に進化させる人もほとんどの人が当てはまりそうです。
かしこい使い方
一方でやまたつがオススメできる使い方についてです。
今年からはこちらの活用法を採用しています。
月1回の一人時間の為に取得する
子供がいると基本土日は子供都合になりがち。
大人が好きなように行動、食事するということはまず考えられません。
まぁ、それはそれで楽しいですし家族の思い出になるのですが、やはり多少のストレスはあります。親も一人時間、自由時間くらいは欲しいものです。
なので、普通な平日に有給を取っちゃいましょう。休みであることは子供にも内緒で。
パートナーと休みをあわせることで、夫婦時間も作ることが可能になります。
また、独身の方にも平日休みはオススメです。
平日休みの特権は、人が少ないということ。
特に連休前後でもない普通の平日なので、ほとんどの大人は仕事をしてます。
その為、観光スポットもそうですし、見たいお店もガラーンと比較的閑散状態で独り占めしている気分です。
以上が有給制度を上手に活用する方法になります。
いかがだったでしょうか?すごく簡単な考え方ですが、意外と皆、適当に連休を穴埋めして無駄遣いしてしまっているように思えます。
社会人にとって貴重な休日を是非一人時間や子供がいない自由な時間にしていきたいものですね。
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