どうも、やまたつです。
今回は子供のおもちゃのジャンルでも、脳の発達、指先のトレーニングに効果的とされている「教育パズル」を年齢別にオススメなものをお伝えします!
私、やまたつももうすぐ2歳になろうとしている息子がいて、今でもよくパズルで遊んでいる光景を見ますね笑
それが今では凄すぎてびっくりしてます。。
色や形を瞬時に判断して、「ここ」と指差し迷いもなく穴の中へと^ ^
大人の自分とスピード対決をしても、いい勝負をしそうなくらいです笑
では、年齢別に紹介していきましょう!
0歳1ヶ月〜0歳6ヶ月向け:シンプルな木製のパズル(幾何認識、色認識)
この時期は、ブロックを型にはめていくことを目的としなくていいです。赤ちゃんは本能で身の回りのものを手に取り、感じ、おまけに興味を示したものは何でも口に加えようとします。
なので、パズル視点からご紹介させて頂くとすれば、こちらの非常にシンプルな様々な形・色のブロックがとてもオススメです。
赤ちゃんの手で握れるくらいの大きさかつ口に加えても、到底口には入りきれないくらいのちょうどいいブロックになってます。
- シンプルさ
- 幾何認識、色認識能力が発達
- 口に入れても飲み込めない大きさ
0歳7ヶ月〜1歳:型はめ立体パズル
早い子で、半年過ぎたあたりから形に合わせてブロックを入れていけます。自分の息子も同じのを持ってますが、1歳過ぎた頃におじいちゃんからプレゼントしてもらったので、この時期には遊べてません。
でも、最初の色・形の認識をある程度把握させることが出来たら、きっと半年を過ぎたあたりでブロックを穴に入れようとするしぐさはするはずです。その時は大人も一緒に教えながらやっていきましょう!
いつのまにか子供から積極的に教えにくるので笑
しかもこの商品は子供達が大好きなアンパンマンの絵が付いてますし、色事に場所が別れてるので、子供にとってとても親切だなと感じました!
- アンパンマンの絵がついている
- ブロックが色ではっきりと別れていて親切
- ボール型なので、ブロックが中でカラカラ音がなって楽しい
1歳1ヶ月〜1歳6ヶ月:ジグソーパズル
※画像は6ピースのもの
次はジグソーパズルですかね。
キャラクターや乗り物といった子供それぞれに合わせて好きなもので、まずは比較的に簡単な6ピースや8ピースを選ぶといいでしょう。
※画像は30ピースのもの
慣れてくれば、徐々にピースの数を増やしていけば楽しめそうですね!
- 好きなキャラクターや乗り物の形・色を考えながら組み立てられる
- 子供に合わせて、ピースの数を調整できる
1歳7ヶ月〜2歳:自由に組み立てられるマグネット式ブロック
この頃になってくると徐々に1言、2言話す子が多くなってくるでしょう。
保育園や幼稚園に通っている子は特に成長早いですよね。
「それどこで覚えてきたの!」って仕草や動き、表情をたくさんします。
だからこそ、子供自身の頭で考えて自由に組み立てができる、最近流行りのマグネット式ブロックをおすすめします!
創造豊かになりますよ!笑
- 様々な形に組み立てられる
- 創造豊かになれる
- 大人でも楽しめる
2歳1ヶ月〜3歳:学習タイプのパズル
徐々に話せるようになってきて、少しの分の構成も覚え始める頃です。
親の皆さんも小学校をはじめ将来に向けて英会話教室に通わせたり、英才教育をしたいな〜って考えるのではないでしょうか。
私、やまたつは気が早過ぎて、実は生後1ヶ月の頃からお風呂の時間を利用して耳元でアルファベットA〜Zの歌を聴かせたり、英単語、数字の単位、中国の歴史などを、意味があったかは定かですが、自分なりに英才教育しておりました(今でもたまに。。)
余談はこれくらいにしておいて、とにかく"三つ子の魂百まで"という言葉があるように、小さい時に少しでも学習させる時間を設ければ、きっとその子にとって、いつかどこかで必ず役に立つ瞬間がくると信じてます。
それでおすすめ出来るのが上の画像の通り、数字やアルファベットの型はめパズルですね。
親の皆さんも是非子供目線で口で言葉を発しながら楽しく一緒にやってみてください!
これが出来たら、ご褒美におやつとか何かしら子供にとって学習が苦にならないようにしてみるなど工夫も必要かと考えます。
- 言語能力、記憶力など学習を小さい頃から始められる
- 基本、型はめパズルと同じなので繰り返す内に覚えられる
- 親の工夫次第で、子供が学習の楽しさを実感できる
年齢別におすすめするパズル(ブロック)のご紹介をさせて頂きました!
何か意見や質問がありましたら、是非以下にコメントください!
子育ては大変な時期もありますが、大人の親の皆さんも無理の無いよう、楽しくやっていきましょう!
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をこれからもよろしくお願い致します。
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。