やまブロ

シンプルライフ

人間の意外な驚くべき機能

どうも、やまたつです。

 

本日は人間が持つ機能「自動運転」についてお話します。

 

f:id:HBByamatatsu:20201215062605j:plain

皆さんは、このような経験はありませんか?

 

・目的地まで歩いていて、スマホを見ているといつの間にか目的地付近まで来ていた

・長時間の運転中、記憶にはないが、無意識にある区間を運転していたようだ(内心、よく道間違えなかったな〜、事故らなかったな〜と感じる)

 

きっと、一度や二度くらい経験あるのではないでしょうか。

私やまたつもよくあります。

特に他県に車で移動する時に、ボーッとしてしまってて、カーナビを確認すると、気付いたらいつの間にか10km近く進んでいたりなど。。

その瞬間は少し鳥肌が立ちます。家族も載せているので、「これで事故ったらやばい」、「道間違ったらめんどくさい」などなど。

※睡魔が来たら、危ないのでしっかり休憩するようにしましょう

 

この「自動運転」は人生経験を積めば積むほど、様々なことに力を発揮するものです。

つまりは多様化自動運転であり、"オートパイロット機能"とも呼ばれたりします。

人それぞれですが、研究によると、「一般的に、人間の持つ"運動機能"と同じ能力比であり、20〜30代で一番自動運転の機能が高く、歳をとるにつれて低下」していくのです。

 

 

 

 

「第六感」の存在

f:id:HBByamatatsu:20201215073123j:plain

人間には通常、五感があります。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つです。

それとは別に、人間の脳のある部位で無意識のうちに働いている「第六感」が存在しているというのです。

自動運転に関する研究によると、運転中の考え事や怒りは思われているほど運転には影響がなく、むしろ運転能力が(ある程度)「改善される」ケースさえ見られたとか。

不思議ですよね笑

ただ、スマホのながら運転では完全にこの第六感は働いてくれないという結果が出たそうです。

スマホの怖さが分かりますよね。。

日本でも取締りが行われてますので、絶対にスマホをいじりながらの運転はやめましょう。

 

 

なぜ、このような機能が働くのか

f:id:HBByamatatsu:20201215073359j:plain

この働きに大きく作用しているのが、「前帯状皮質(ACC:anterior cingulate cortex)」ではないかと言われています。

私やまたつは初めて聞きました笑

 

ACCには注意力慢散を補う働きがあり、必要に迫られると自動的に起動するのだとか。

やはり、このような話を聞くと人間の脳が大きな基板で、神経が線、人間自体が自分達には見えない世界?上位層の世界の人々から一人一人がプログラミングされていて作られたものだと考えてしまいます。。

ここでもやはり、私やまたつの哲学的な考え方が炸裂してしまいますが。。

私達人間がゲームでアバターや様々なキャラクターを操作しているように、上位層にいるものが私達を操作しているのでしょうか笑

 

話の続きになりますが、ACCの働きとして、運転の場合は、ハンドルが左に大きく外れると同程度の力で右に補正し、右に大きく外れると同程度の力で左に補正します。

この補正が人間は自動的にできているので。

自分の中では、ボーッと運転しているように感じて、我に返った瞬間冷や汗がでますけどね。。

 

しかし、ACCが正常に機能するには、目と手の連携がうまく働かないといけなく、スマホでメールを打ちながらだと、そのフィードバックのループが切れてしまい、ACCとしての力が発揮できない状態にあるみたいですね。

起動エラーとなり、ハンドルが大きく外れてもそのまま。

それが日本、世界でも起きている事故へとつながります。

そんな魔法のような自動運転は、考え事や怒りには左右されないとお伝えしましたが、100%ではありません。

多少乱れることは乱れます。あくまで研究の結果ではそういう結果が判明しただけであり、気を抜いて運転することは絶対にやめてください。

安全な運転を心がけて!

 

 

車として自動運転車は現実なものになるのか

f:id:HBByamatatsu:20201215074149j:plain

ニュースや記事ではよく「自動運転車」の内容を見ますね。

でも、話にはなってても、実際に自動運転車を見た人はいないでしょう。

開発はされているようですが、世の中に1台くらいは走ってるのでしょうか??

なんかとても未来を描かせるような存在で、非現実的なところがあります。

記事では2030年から、今も既に開発が進められている自動運転の技術を試してみるという内容だったり、東京オリンピックで無人の自動運転車を実現するのが政府の目標とか言ったりしてるみたいです。。

私やまたつ個人の意見ですが、仮に事故が起きた場合に、車内にいて怪我をおったり、万が一死亡事故になった場合、"責任"の行方がきになります。

もちろん、自動運転車に原因がある場合、その車を開発した会社に責任が問われ、賠償金などを払ったりなどの話になるかと考えられますが、それでほんとにすまされるのでしょうか。

特に飛行機とかバス、電車などの公共交通機関は大勢の人が毎日利用されていると思いますので、保険の適用範囲、どこまで責任があるか、今後の対策案など問題は山積みな気がしています。正直、自動運転技術を持ってても、そんな事故を起こす危険性があるなら二度と乗りたくないですよね。

ぶっちゃけ、ゲームの世界だけでいいかもしれません。

VRとかで体験して非現実な世界を味わったり、想像をするだけでも楽しいものです!

 

 

最後は、車の自動化についてお話していきましたが、

人間の持つ以外な機能として、「自動運転」というものがあるということを皆さんにお伝えして知っていただければ思います。

人間にはまだまだ面白い機能、要素があるので、まだ記事にしますね!笑

 

最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をよろしくお願いします!

 

以上、やまたつでした!

次回もお楽しみに!