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最近話題のClubhouseってどんなもの?

どうも、やまたつです。

 

先日はブログを急遽お休みしてすみません。

1月27日は自分の24歳の誕生日でした。。

それにしても、20代に入ってからの年月の流れが早いですね笑

また成長した自分を見せていればと思いますので、よろしくお願いします。

 

本日は、今話題になっている「Clubhouse」

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最新型のSNSのようですね。

 

私やまたつも、つい3日前にTwitterで存在を知ったんですよね。(以下ツイート)

マナブログでも有名なマナブさんが「Clubhouse」という単語を使われてたので、たまたまその場で検索してみました。時代の流れについていけそうで良かったです笑

 

これだけ世間で騒がれているということは、それだけClubhouseに魅力があるのですね。長年皆さんにも愛用されているTwitteryやInstagram、LINEとはまた一味違った魅力がありそうです。

ということで、これから世界中に広まっていくであろう、この「Clubhouse」がどんなSNSなのかについて触れていき、是非皆さんにも知ってもらえたらいいなと思います!

 

 

 

Clubhouseとはどんなアプリ?

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Clubhouseは招待制のオーディオチャット式ソーシャルネットワーキングアプリ。

まぁ、SNSなんですよ。現代では若者の9割り以上が使用しているアプリの1つです。

話題になるほどの特徴とは?気になりますよね。

 

 

それは「音声(声)」

音声版のTwitter、声のSNSとも言われているようです。

では、具体的にどのように使用していくものなのでしょうか。

 

簡潔にお伝えすると

①世界中でのトークルーム(トークイベント)の会話を聞くことができる

②"挙手"(手のアイコン)のボタンまたは実際に会話している人からの招待をもらえれば、誰でも会話に参加可能

 

これだけ。簡単ですよね。

音声だけですので、メッセージでのやりとりは一切無いみたいです。

確かに、ネットが普及した世の中では、ネットを利用して悪い考えを持った大人達が増えています。しかもSNSと言えばメッセージでのやりとりがメイン。

便利ですが、実際に相手に会って話してみないと感情が伝わらないなど、デメリットもあります。詐欺や犯罪も発生しています。

そんな中で音声でのやりとりに絞ったのは、良い方法かなと個人的に考えます。

 

Twitterもこれに対抗して、「Spaces」という音声チャットルーム機能の開発を進めていて、昨年末にテストを行っていたそうですね。

 

トークイベントは誰でも作成可能?

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私やまたつもまだ利用した試しがないので、調べた結果を元にお話しますが、イベントトーク(正確にはroom?)の作成の制限は無いようです。Clubhouseのユーザーであれば誰しもが"部屋(room)"作成可能みたいです。

 

room作成には以下の3種類があるらしく、公開範囲が違うようです。

 

Open

誰にでも公開。

これは公開範囲に制限なしです。

世界中の誰からでもアクセスできます。

Social

フォローしている人のみに表示。

世界中のフォローされている人からはアクセスできます。

※自分のフォロワー以外は見れない

Closed

追加した人だけ参加。

こちらは会社の会議とかに使用されるものでしょうか。

用途はまだいまいちな部分がありますが、3つの中では一番公開範囲が(狭く)限定されています。

 

 

Clubhouseのアイコンは?

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アイコンはこれです。

あれれ。。他の人気SNS(TwitterやInstagram、Facebook)と違って、毛が特徴的な黒人らしき男性のようです。

Twitterでも、「この男性は誰?」などの声も上がっているみたいですね。

 

調べてみると、この男性は "Bomani X"(@iambomanix)という方みたいです。

ちなみに同本人もClubhouseの1ユーザーだとか。

実際に本人に直撃して取材した方が日本人にいるみたいです。

signal.diamond.jp

 

気になる方は見てみてください。

 

どこの誰が開発したものなの?

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開発元(会社):Alpha Exploration Co.

作者:ポール・デヴィソン、ロハン・セス

 

Alpha Exploration Co.という会社はアメリカのサンフランシスコに拠点を置いているようです。

そして、作者のポール・デヴィソンは、シリコンバレーの起業家、ロハン・セスは元Googleの従業員と2人は素晴らしい実力の持ち主なんです。

 

 

アプリは有料?無料?

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完全無料です。

しかし、他のアプリとは少し違った部分があります。

それは次の項目で。。

 

 

誰でも使えるの?

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他のアプリと違うポイントは、「招待制」という部分です。

なので、誰しもが使えるとは限りません。

 

しかも、招待枠は2つ

誰にでも招待できるという訳ではないので、当たり前に皆「Clubhouse」を使用している時代はもう少し先のようです。

ちなみに、私やまたつもまだ招待されてないです。

というよりも、実はこの「Clubhouse」はAndroid版がリリースされていません

IOS版、つまりiPhoneを持っている人のみが現在(2021/1/31)招待されれば使用できるみたいです。

 

あとはユーザーネームを予約してウェイトリストに入り、電話番号を交換し合っている既存ユーザーへClubhouseが通知を送る時を待つしかないみたいです。

既存ユーザーが通知を見て許可すれば、ウェイトリストの人も登録が可能になります。

 

 

アカウントについて

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実際に、あなたがClubhouseのユーザーになれたとします。

LINE意外のSNS、例えばTwitterやInstagramはメアドや他アカウントを利用したアカウント開設が可能となっており、複数のアカウントを持つことが出来ました。

しかし、Clubhouseはスマホ1台の電話番号につきアカウント開設が可能な為、基本的に1人1カウントです。

なので、複数のアカウントを運用したいと考えている方は電話番号もそれに合わせて複数個必要なのです。(わざわざClubhouseの為にまで電話番号を取得するのは特別な理由が無い限りないかと思われます)

そして、プロフィールは基本的に実名が推奨されており、以後修正では1回のみ。

もちろん、自己紹介文は自由に書けます(字数制限は定かですが)。

また、TwitterやInstagramのリンクも表示出来たり、招待された人のアカウントも表示させることが可能です。

 

 

やまたつの個人的な意見

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★Clubhouseだからこそ、可能なこと

下の「Clubhouseに将来性はあるのか」で詳しくは意見を言わせて頂きますが、

このClubhouseの機能で唯一他のSNSと被らずに可能な事。それは自分の興味のあるトークを聞いている側から実際に"挙手"機能を使ってそのトークに入ることが出来るということだと思います。

今までは、Instagramなどで芸能人同士の会話に対しての意見や質問などはコメントに記載するのが一般的でした。

そもそも、有名な方々のトークに混じって、ごく一般的な私達が話に割って入るなど想像したことがなかったでしょう。

こんなご時世ですし、リアルタイムでファンの方と交流できる場としては有効かと考えます。また質問コーナーんどリアルタイムでやることによって楽しさも倍増しそうです。

  

★Clubhouseに将来性はあるのか

個人的には将来性はあまりないように感じます。

気軽に世界中でのトークルームに自由に出入り出来、好きなトーク内容をラジオ感覚で聴けるといったポイントは素晴らしいでしょう。

しかしながら、結局この時代は既にTwitterでは呟き、Instagramでは写真をメインにした思い出作りやリアルを追求したストーリー機能、LINEでは世界共通で連絡のやりとり、会議などではzoom、他にも最近ではAmebaTVを地デジの代わりに流している、YouTubeで音楽を流し聞きしているなど便利なコンテンツばかりが揃っている世の中です。つまり満たされていない用途が無い気がします。

確かに音声だけに絞ったコミュニティは今までに無いSNSの誕生にも思えますが、このClubhouseに特別な価値観、強みがないと人々は寄ってきません。

今はどちらかというと、「招待枠2つ」と「芸能界などの参入」という点から国民、いや世界中に話題となり広がっているように感じます。

今後、広がっていく中で様々な意見が出てくるかと思われますが、それはこれからClubhouseがユーザーに対し、他の人気なSNSやコンテンツと違った特別感や先ほども言いましたが、価値観、強みをより見出していく必要があるかと思われます。

ネットでは「有名人同士の会話を聴ける!」と騒がれているようですが、Instagramのライブ配信でも実現出来ますし、大規模な会議に使用されるとなるとセキュリティ面にも心配の声が上がってくるかと考えます。zoomもありますしね。

さて、どう需要性を上げていくのか見物です。

 

 

今後のClubhouseに期待しましょう!

 

 

最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をよろしくお願いします!

 

以上、やまたつでした!

次回もお楽しみに^ ^