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偽綺麗好きの人に共通する特徴5選

どうも、やまたつです。

 

 

 

本日は「偽綺麗好きな人」について

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世の中には綺麗好きな人はたくさんいます。

やまたつも何方かと言えば、綺麗好きな人に属していると思ってます。(たぶん)

家族と暮らしていると、自分以外の人が綺麗好きがどうかくらいは分かりますよね。

また、知り合いや友人の家に訪問した場合も同じです。

他人の生活している空間で把握できたりします。

 

しかし、パッと見、綺麗好きに見えても、ただごまかしている『偽綺麗好きさん』をよく見かけます。

(あくまで、個人的な偏見、考えがあるのでご了承ください)

 

ということで、今回は、本当の綺麗好きさんと偽物の綺麗好きさんの違いについてご紹介します。

 

 

 

 

 

色んな理由に「もったいない」が口癖

あなたの周りにこんな人いませんか?

 

このゴミ袋はまだ入るから今捨てに行くのはもったいない

水、洗剤がもったいないから洗濯はまとめて数日に一度

貰い物で捨てるのはもったいないし、いつか使うかもしれないから保管しておこう

 

まぁ、確かにおかしなことではありません。

人それぞれ考えがありますし、理にかなったことかもしれません。

しかし、綺麗好きかとはまた別問題。

常に生活している環境を綺麗に保ちたいのであれば、"もったいない"を理由にしてしまうとマイナスなことばかりです。

生活で出るゴミは不衛生です。もちろん汚く無いものもゴミとして捨てますが、残飯、生ごみや子供のおむつ、掃除機のゴミ、色んなものが混ざり合ってます。

身につける衣服もそうです。

外出したらなおさら汚くなります。人間は生きているだけで自然に汗を出しています。

特に睡眠時は大量の汗をかくとも言われているので、寝具や寝巻きを定期的に洗わない人はやまたつからすると驚きを隠せません。

モノも同じ。貰い物、プレゼント、ブランド品、こういうものに限ってあまり使わないのに、捨てるのはもったないからと言って保管してませんか?

自分にとって不要なモノがあるだけで管理も大変ですし、引越しの際にも一緒に持ち運ばないといけませんし、そもそも保管場所が必要です。

もったいない。何を根拠に言っているのかをしっかりと考えてみましょう。

自分自身の都合の良い言葉として使ってませんか?

 

 

 

汚い場所には蓋をして見せないようにしている

汚い場所と抽象的ですが、

家の中では、"穴"が存在する場所だと考えてます。

 

ざっと思いつくだけで、

  • ゴミ箱
  • お風呂場の溝
  • キッチンの溝
  • 便器

などが挙げられます。

 

どれも不衛生な場所です。

なので、もちろん放置しておくと臭いが発生したりカビも繁殖します。

一般的にこのような場所には"蓋"が取り付けられているので、いざと言う時は隠すことが可能です。

臭いもある程度消すことができますよね。

しかし、蓋でごまかす行為は人間をだらしなくさせるものだと思います。

 

やまたつが考える蓋の役割は、

 

「一時的な魔法のアイテム」

 

です。

  1. 忙しくてどうしても掃除できない場合
  2. 掃除してないタイミングで、急に来客が来た場合
  3. 蓋が開いてるのが不便な場合

このような場合は一時的に蓋をします。

仕方ないので、蓋をするという感じです。

 

汚い場所だから常に蓋をする。

という考えでは、まだ偽綺麗好きです。

常に掃除して清潔に保つけど、

いざという場合に蓋を利用する。

これが重要かなと思います。

 

臭いするのが当たり前、汚いのが当たり前ではダメです。

やまたつ家は毎日、皿洗いついでにキッチンリセット、お風呂上がりついでに風呂場を掃除(最後の人が)、数日に1度トイレ掃除、毎日ごみ出し。

これを徹底してます。習慣化、ついで行動で徹底しているので苦でもありません。

おかげで毎日清潔さを保ててる自信があります。

 

 

 

椅子に上着などを常時掛けている

衣服を家具に引っ掛けている人は多い印象です。

一時的ならいいですが、常日頃引っ掛けているのはどうかと。

汚れているから、次の日も着るからと都合のいい理由で掛けてませんか?

 

やまたつは上着は数回来て洗濯するので、上着だけは毎日クローゼットに収納しています。外出しているので清潔ではないかもしれませんが、自分的にはその辺に放置しておくより余程ストレスが無いです。

所有している服の数が少ないのでクローゼットには結構余裕があり、右側は洗ってなくて数回着た服を掛けるように意識はしています。

でもそれくらいで、別に潔癖症でもないので、これくらいは妥協できます。

この辺の妥協は人それぞれかとは思いますが、ソファや椅子に引っ掛けておくより見た目はいいかなと思いますね。

 

 

 

収納ケースをやたらと好む

見た目をすっきりとさせたい反面、収納を増やしすぎる人がいます。

基本、人間は何も無い空間が大っ嫌いです。

"収納=何かを入れるモノ"ですので、もちろん自然と何かしら収納したくなります。

最低限の必要なモノをしっかりと計画性を持って収納ケースにしまうのはいいですが、何も収納するのが無いのに、一目惚れで収納ケースを購入する人は危ないです。

結局、その空間を埋めるために、モノを購入して出費が増えたりもします。

オススメは、現状の自分にとって不要なモノを売ったり捨てたりして、まずは必要なものだけを手元に残してみてください。

家具や家電、貴重品、その他雑貨など。断捨離しまくります。

そして、余裕があれば、残ったモノが保管できて自分的に豊かに暮らせるような部屋に引っ越します。

おそらくモノが減れば、その分保管スペースがいらないので、現在より小さいお部屋でも問題ないはずです。家賃も下がると思うので一石二鳥ですよ。

で、その上で部屋のインテリア、配置などを考えて、必要な収納、棚、ケース等を購入する。できればこの流れがいいです。

自分に必要なモノや部屋の状況が把握できていない状態で収納ケースを買おうとすると余計に無駄に買ってしまう恐れがあります。

 

 

 

クローゼット収納が雑

最後はクローゼットの中身。

クローゼットは基本扉があります。

扉をしめれば、外からは何がどのように入っているかは分かりません。

なので、偽綺麗好きさんは、とりあえずモノを押し込んでいる習性があります。

一見部屋が片付いているようで、クローゼットはゴミ屋敷状態。

これではただ隠しているだけです。

先ほど話した、汚いところには蓋をしているのと同様です。

クローゼットこそこだわって収納しましょう。

やまたつは持ち物のほとんどがクローゼットにあります。

あとは、インテリアとして無印良品の小さい棚が1つ。

デスクワーク用の机がラック付なので、頻繁に使用するものをすぐ手を伸ばして使えるように綺麗に並べて置いてます。

(以前部屋紹介した時からまた変化しているので、機会があれば第二弾として紹介させてください)

クローゼット=服を収納する場所と思っていたら大間違いです。

工夫すれば持ち物全てがクローゼットに収まります。

使い勝手の良いクローゼットにしましょう。

 

 

 

 

 

以上が、偽綺麗好きさんに共通する特徴でした。

あ、これ自分かも!と思われたかたも少なく無いでしょう。

決して、やまたつはそういう方々を軽蔑したり馬鹿にしている訳ではなく、

そういう方々にもっと生活しやすい環境作りの助けになれればと考えてます。

多少、偏見も混ざってるので、ご了承ください。。

 

 

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