ミニマリストが生活感を無くすために意識している10のこと
どうも、やまたつです。
本日は生活感の無い暮らし について
やまたつはミニマリストになって1年半。
これまで色々なことを取り組んできました。
持ち物は減りましたし、考え方も変わりました。
明らかに生きやすく、快適で豊かな生活を送ることができています。
また、ミニマリスト=シンプル。
皆さんから見てこういうイメージではないでしょうか?
答えとしては大抵はそうだと思いますし、やまたつもいかにシンプルにできるかを考えてます。
その結果、普段生活している家の中はどんどんグレードアップしていき、生活感はほとんど消えたわけです。
生活感を無くす為の工夫を言えばキリがないですが、その中でも特に意識したこと10個を厳選してご紹介できれば嬉しいです。
あなたも今日からミニマリストの仲間になりませんか?
- 不要なモノは所持しない、買わない
- 床にモノを置きすぎない
- モノは使用したら元に戻す
- 家具家電の色を統一する
- 配線はなるべく隠す、1つにまとめる
- 使用後の空間リセットを癖づける
- カラフルデザインよりも無地でシンプルなアイテムを選ぶ
- 収納アイテムを統一し、高さを揃える
- 少し高くても質やフォルムが良いアイテムを選ぶ
- インテリアで空間を整える
不要なモノは所持しない、買わない
これは大前提。
生活感というのは"モノ"が至る所に溢れてしまっているせいで出てきてしまうもの。
同じようなものは複数個要りませんし、何かで代用できる部分があるかもしれません。
衣服も1年着用しなかったのはその後ほとんどの確率で着用する機会はないです。
こういった感じで家の中には案外不要なものばかり。
購入する際も、欲しい!と思って即購入するのではなく、
そこで立ち止まり本当に必要か?を考えなおしてみてください。
床にモノを置きすぎない
床にモノを置きすぎるのも要注意。
部屋が狭く見えるのに加え、生活感が出てしまう原因になります。
床一面が全体的に見えていると空間のまとまりが一層増すので、とてもおすすめです。
報告はできてないですが、最近ではテレビ台をスタンド式にして床に接着する面積をなるべく少なくしてみました。
低い所より高い所、床より壁。
これを意識して家具家電を設置することで全然変わってきます。
水回りだと接着部分はぬめりの原因にもなりますので、壁にひっかける方が断然すっきりして掃除もしやすいです。
モノは使用したら元に戻す
もし、いきなりですが、ガムテープ貸してくれない?と他人に質問されたらすぐに場所を答えることはできますか?
例えが悪くて申し訳ないですが、モノの管理ができていない人、使ってもその辺に置いて放置してしまっている人は、モノがどこにあるかなんて"探さないと分からない"が答えになるのではないでしょうか。
モノはしっかり管理してあげてください。
モノの住所を決める。
使用後は元に戻す。
これを徹底するのです。
家具家電の色を統一する
家具家電によらずモノの色を統一するとすっきりに見えます。
極端ですが、モノクロ調のものはまとまりがあって綺麗ですよね。
モノの中でもモノとして存在が大きいのは家具家電。
これらの色、デザイン性を揃えるのは生活感を無くす上でとても重要です。
ちなみに、やまたつ家は基本、白黒で家具家電を統一し、
棚や収納系は木材質で温かみを出すようにしてます。
そしてワンポイントアクセントとして"くすみカラー"などインテリアで見た目を良くしてたりします。
配線はなるべく隠す、1つにまとめる
THE生活感とも言える、代表的なゲーブル類。
家電系があると強制的にゲーブルがどうしても出てきちゃいます。
なので、ゲーブルがぐちゃぐちゃになっている方はここを改善すると大きく見た目が変わるでしょう。
改善案としては、
100均などに売っているゲーブルを隠すアイテムなどで壁にそって配線させたり、
収納ボックスなどで隠す、インテリアを飾って隠す、
見えてはしまうけど、複数のゲーブルを1つにまとめるなど、
この辺で対応できるかと思います。
使用後の空間リセットを癖づける
あと、汚れなどでも生活感が見えたりすることもあります。
偏見も混ざってますが、新築より古民家の方が生活感があるイメージではないですか?あとは材質でもそうかもしれません。
黄ばみ、ほこり、カビ、その他汚れ、
何でも使用すれば汚れるのは仕方ないですが、使用後は掃除するなどして、常にリセットすることが大事です。
分かりやすい例としては、食事後のキッチンですかね。
食事による食器の汚れはとても生活感があります。コンロにこべりついた汚れもとても目立ちます。
カラフルデザインよりも無地でシンプルなアイテムを選ぶ
色味でいうと、カラフルより地味なカラー。
デザイン的な部分で言うと、ロゴ入りより無地。
総じてシンプルで整ったフォルムがベストです。
やまたつは衣服だとユニクロ、生活用品は無印良品、
とてもシンプルで2社のアイテムは愛用させてもらってます。
収納アイテムを統一し、高さを揃える
収納アイテムを統一することも見た目がすっきりするのでおすすめです。
空間がまとまって見えて、オシャレ感も倍増。
その上、棚などは高さを揃えてあげる、他の家具などの高さも考慮して収納系を揃えてあげるとさらに良く見えます。
少し高くても質やフォルムが良いアイテムを選ぶ
やまたつ的には生産性が重視されるモノ、人目につきやすいモノ、
これらはある程度質が良く、見た目としてフォルムが綺麗なアイテムを選びます。
ちょっとしたのは100均一でも十分なのですが、安っぽいというのがデメリットなので、人目につく部分は控えたりします。
生産性の話で言うと、仕事道具や家具家電、効率性が求められるモノについては、それなりのスペックを重視したいです。
豊かな生活をする上では、ここは見逃せません。
インテリアで空間を整える
最後は、インテリア。
究極なミニマリスト論だとインテリアは不要なモノに該当します。
やまたつはミニマリストは名乗ってますが、そこまで究極な領域でもないですし、どちらかというとシンプリストなのかなと最近考えてます。
それは置いといて、、
インテリアは空間の殺風景さをモノ1つでがらりと印象を変えてくれる魔法のアイテム。
特に観葉植物やポスターなどはおすすめで、シンプルすぎる空間を整えてくれます。
最近は在宅作業が多いのですが、作業部屋にインテリアを飾るようになって作業の効率性も上がった気がしています。
そういう思い込みも時には重要です。
以上が、ミニマリスト(やまたつ)が考える、
生活感を無くす為に意識していることについてでした。
1つでも参考になったら嬉しいです。
最後に読者登録お願いします! 次回もお楽しみに!