どうも、やまたつです。
本日は「夏バテ防止メニュー」について
夏はやっぱり暑い。
外にでるだけでも体力が消耗しちゃいます。
そして、食欲もあまり湧かないですよね。
やまたつは基本屋内で仕事をしているので、社会人になっては夏バテになってない気がします。
学生の頃は毎年のようになってました。
部活で体力を使うのに、さらに食べない。そりゃ学生の皆さんがガリガリなのは分かりきった話なのかもしれません。
ということで、今回は夏に食べれば体力の回復、食欲の増進が期待できるメニューを5つご紹介しますね!
※メニューは誰でも簡単にできて定番なものを選んでます
夏バテとはどういう状態なのか
夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称。
人体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不信、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラル不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。
(引用:https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/detail_71.html)
やまたつがオススメする夏バテ防止メニュー
冷しゃぶサラダ
冷しゃぶは基本、"豚肉"を使用します。
豚肉はとてもビタミンB1が豊富で余分な油も落とせるため比較的ヘルシーです。
ビタミンB1は、ニンニクに含まれるアリシンと合わせるとビタミンB1の効果が持続すると言われています。
なので、すりおろしニンニクをめんつゆなどに入れて、冷しゃぶサラダを食べることで効果的です。
また、にんにくの香味が食欲を増進させてくれることでしょう。
さらに、栄養面で考えると、ビタミンCやβカロテン、食物繊維を多く含むパプリカを一緒に食べれば、バランスよく摂取することができ、疲労回復に抜群です!
ボリュームを出したい場合には、プラスで麺を加えるのがオススメです。
中華麺やそうめんでボリュームを出すとお腹も満たせることでしょう!
前に書いた冷しゃぶサラダの記事もあわせてどうぞ👇
作り方はこちら
海鮮丼
夏バテで食欲が湧かない時はどうしても白ごはんが進まない気がします。
若干重たいですよね。
そんな時はさっぱりと海鮮丼!
子供も喜んで食べてくれるレシピの1つです。
やまたつオススメなのは、海鮮丼の上にさらに"やまいも"をかけること!
とろろ丼?とも言われますかね。。
自分が好きな海鮮の上にとろろを掛けて、お好みで醤油をたらせば、ご飯が進むこと間違いなしです。
白ごはんで体力を回復させちゃいましょう!
海鮮丼だけでは少し物足りないと感じる方にはお味噌汁など一緒に食べるとより美味しくいただけるかと思います。
作り方はこちら
シチュー
夏バテにはやっぱりビタミン豊富な野菜。
そこで、野菜もたっぷり取れて比較的重たくもないシチューが最適かと!
カレーは少し重たいですし、ご飯も一緒に食べないとカレーを食べ的にはなれないですよね。。
でも、シチューなら単体でも問題ないかと思いますし、十分にお腹を満たしてくれます。
シチューにはじゃがいも、にんじん、たまねぎ、ブロッコリーと基本的な野菜から、その他夏野菜もお好みで入れてみるといいです!
作り方はこちら
そうめんやそば
やっぱり、夏バテにはシンプルに麺一択!
やまたつも学生時代、基本的に麺を啜ってました笑
きんきんに冷えたそうめんをわさびが効いためんつゆで頂くことで食欲が増しますし、するするといけちゃいます。
そうめんに飽きてきたら、そば、中華麺と麺の種類を変えてみてもいいかもしれません。中華麺などはハムやきゅうり、たまごを載せた定番の冷やし中華がメニューとして思い浮かびますね!
作り方はこちら ※冷やし中華
エビチリ
ピリッとした辛さが特徴のエビチリ。
実はこのピリ辛というのがポイントで適度な辛味は食欲を増進させてくれる効果が期待できます。
また、材料もエビのみなので食べやすく、ちょこちょこいけちゃいます。
作り方はこちら
夏バテを防止するには?対策一覧
食べること以外にできる夏バテ防止や対策などをまとめてみました。
クーラーに頼りすぎない
暑い。暑い。。と家の中ではクーラーに頼りっぱなしの方はいませんでしょうか。
大きな温度差は夏バテになりやすいです。
涼しい環境から暑い環境へ移動すると、身体はその気温に順応しようと頑張ります。
その分、身体への負担は大きく、エネルギーを消耗してしまうんです。
なので、クーラーを使うな!とは言ってません。
熱中症になってしまう場合もあるので、クーラーは上手に活用しましょう。
重要なのは、冷やしすぎないこと。風向きは直接身体に当たらないように、上向きに設定し、温度も涼しいな〜と感じる程度に。
それでも暑いと感じる場合は、扇風機でエアコンによる空気を部屋全体に循環させたりしながら工夫して涼しく感じる場合もあります。
冷たい飲み物ばかり飲まない
胃腸の冷えは大敵です。
胃腸が働きやすいのは36℃前後と言われています。
しかし、冷えすぎた飲み物をたくさん飲むと、胃腸の負担が大きくなり、機能が低下してしまいます。
その影響で夏バテを引き起こしてしまうという流れです。
運動不足
適度な運動はしましょう。
運動不足な生活を継続していると、筋肉や身体の各器官の機能が低下します。
そのため、夏の暑さに対抗する防衛体力が低下してしまいます。
夏バテには有酸素運動がおすすめです。
筋トレもいいですが、無酸素運動よりも、ジョギングや軽めのランニングなどの有酸素運動で適度に汗を流しましょう。
夜更かししない(睡眠をしっかり取る)
睡眠は疲労回復の効果があります。
睡眠不足では回復に掛ける時間が少なくなるため、身体のバランスを崩し、体調も崩しがちです。
子供に限って夏バテや夏風邪を引き起こしやすい傾向にあるのですが、もちろんその原因は部活やならいごと、野外活動といった"暑さ"が大きいかもしれませんが、夏休みであるという安心感で夜更かしをしてしまう子供たちが増えてしまい、今まで通りの睡眠が取れていないという状況になってる可能性が高いです。
そのため、すぐに暑さにやられる。熱中症になりやすい状態と言えます。
はい、ということで今回は「夏バテ防止メニュー」に加え、その他の夏バテ防止対策についてお話していきました。
まだまだ、ここからが夏本番です。
皆さんも夏の暑さに負けないように夏を思いっきり楽しみましょう!
こまめな水分補給
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