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結婚4年目の24歳の男性が、学生時代の一人暮らしの自分に伝えたい2つのこと

どうも、やまたつです。

 

 

 

本日は「1人暮らし」について

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私やまたつは今年(2021年)の5月で結婚4年目に突入しました。

それまではもちろん一人暮らし、学生だったので学校の近くの安い賃貸物件(1K)、家賃は月に3.5万円のところに住んでました。

 

21歳に若くで結婚し、社会人としても当時2年目に突入したてだったので、もちろん色々と失敗しましたし、失敗以上に経験、学びがありました。

お金に関すること、社会性に関すること、ほんとに色々です。

 

現在は24歳、社会人としても5年目で、子供は3歳くらいです。

まだまだ未熟な人間ですが、考え方が甘かった学生時代の自分にたくさん教えてあげたいことがあります。

でも、過去は戻りません。

あの時はあの時で自分自身の考えの上で行動してましたし、今でも間違えてるとは言い切れないです。

しかし、結婚して大人になり、社会を経験し、「あの時こう考えていれば良かった、行動しておけば良かった」が沢山あります。

 

この記事に辿り着かれた方の中には、学生の方や社会人でも引きこもり気味だったり、借金を抱えて悩んでたりしている人もいるでしょう。

今回はそんな方々にとても有益な情報だと考えてます。

やまたつが失敗してきたこと、ベストな考え方を経験上から全てお話ししていきますので、是非皆さんも参考にしてみてください。

ほとんどの確率でより"幸せ"な生活ができるはずです。

将来の自分が輝いていることでしょう。

 

前置きが長くなりましたが、早速お伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

 

人間関係(友人と共有する時間)のこと

まずは人間関係。

専門学校に2年間通っていたのですが、当時7人グループでした。

やまたつはというと、そもそもあまり友人と遊んだ記憶はありません。

それも、バイトに明け暮れていたから。

もちろん、バイトで培ったものも沢山あります。

しかし、今思うと友人と一緒にいることが少なかった。

当時、今の奥さんとも同棲していた時期もあったため、学生時代の後半はほ遊べてません。

 

何を言いたいかというと、社会人、大人となるとなかなか友人と遊ぶ機会なんてありません。(まぁ、こういうご時世なので難しいとは思いますが)

ましてや、結婚するとなおさらです。

高校時代も進学校でどちらかというと課題課題していたので、娯楽の時間なんて持ててませんでした。

そんな中での絶好のチャンスの専門学校時代。

土日もバイト三昧でしたが、今思うと土日くらい友人と趣味や娯楽をしたかった。

人生の中でも特に時間がある2年間をもっと友人と共有したかったなと思っています。

何か思い出話はあるか?と言われると専門学校時代の2年間においては、パッと出てくるものはないです笑

家でスマブラをしたり、タコパしたり、これくらいでしょうか。

あ、あとは最後にUSJに行きました。

 

今としては、キャンプに行きたかった、海に行きたかった、ゆっくり温泉にでも行きたかった。とにかくゆったりとした時間を友人と共有したかったなと後悔してます。

きっとそういう時間って、これからの人生においても役立ちますし、思い出話となり、ずっと続いていく関係において大切なものです。

 

なので、今見られている大学生や専門学校に通われている皆さんは是非友人との時間を有効にそして経験として消費してください。

バイトして稼ぐことも重要ですが、それ以上に経験、思い出は一生の宝になります。

 

 

 

お金のこと

専門学校2年間は奨学金をもらいながら生活していました。

月に5万、2年間で120万です。

しかし、学生だった当時の自分は、お金を"借りている"感覚よりも、"貰っている"感覚で自動に口座にお金が振り込まれているイメージでした。

それが、大人になると気づきます。

これは、借金なんだと。将来社会人になったら返していかないといけないという認識はしてましたが、特に気にせず「まぁ、返せるだろう」と軽い気持ちで自由に使ってましたね。

というか、バイトで月に10万以上は余裕で稼いでいたので、そもそも奨学金を借りる必要がなかったのでは?と今では考えてます。

でも、自分でお金を稼げるのが嬉しいし、毎月何もしなくても5万円手元に入ってくるので正直嬉しかったんでしょうね。

色んなビジネスに挑戦したり、ギャンブルで溶かしたり、好きなものを好きなだけ買ったり、もちろん今の奥さんとデートしたり、今以上にお金を消費してました。

 

なので、貯金もあまりなかったんですよね。

口座に20万くらいあればお金持ちくらいの感覚でした。

はぁ〜、あの頃はおこちゃまで呆れますね。

 

部屋も1Kでしたが、欲しいもの買って家はモノで溢れかえってましたし、同棲してたのもあって、荷物は2人分です。

今思うと狭かったですね。

不要なものばかりありました。

 

で、今のやまたつなら当時の自分になんと言うか。

「奨学金は不要だから借りるのは停止しろ」

「バイトでの給料の中で生活しろ」

「とにかく、不要なものは手放して、売るか捨てるか人に譲るかにしろ」

「毎月3万くらいは貯金できただろ」

です。

 

自分自身なので、分かります。

絶対これくらいはできました。

あの頃の自分が今のような考え方を既に兼ね備えていたら、きっと奨学金という借金に困ってなかったですし、貯金も余裕にできてたでしょう。

お金の使い方も荒かったですね。すぐにコンビニ行ってました。

そして、バイトが夜中に終わって、コンビニ食で爆食い。

実家からこっちに来た時の体重から約5kgは余裕で太りました。

今よりも3kgくらい太ってたはずです。

 

で、おまけにそのような考え方が甘い自分のままで結婚したのですが、

今ではありえない、車のローン、クレカでの大人買い。

運良く、メインのお仕事意外に、副業での稼ぎがあったので、一般的よりも稼いでいたのですが、借金を膨らましてしまってました。

これには今でも反省しています。

 

そんな生活から抜け出せたのも、失敗を繰り返し、経験を積んできたから。

誰しも失敗はします。

今でも、常に学ばせてもらっていますし。失敗もたくさんしています。

今年、車のローン200万を完済し、残すは奨学金のみです。

あと、75万程です。来年あたりに一括返済したろうかなと考えてます。

 

前にも言いましたが、お金は「自由の選択肢を広げる便利なツール」です。

別に大きな稼ぎが無くても、生活コストを落とせば、人によっては快適に暮らせますし、幸せを感じることはできます。

別に高級マンションに住むこと、ブランド品、メーカー品を買って身につけること、マイホームを持つこと、これらは世間的に勝ち組、幸せ者と思われているようですが、やまたつ的には不要なものです。

遠くから傍観するくらいで、他人が住んでたり、持ってたりするものを「いいね〜」と観賞するくらいがちょうどいいです。

不思議と他人の幸せを無料で自分の幸せに変換できるような謎の能力を身につけました笑

 

1番目の「人間関係」とも関連してきますが、バイトは平日くらいで、質素に暮らし、休日は友人と豪快に遊ぶ!というオンオフというか緩急を付けた生活くらいが良かったのかなと思います。

そちらの方が、無理に働かないでいいですし、友人との時間も増えます。

不要なものも手放せば、無駄な支出も減ります。

これが、現在のミニマリストやまたつの考え方です。

 

 

 

 

 

 

はい、どうでしたでしょうか。

人間は経験を積んで、考え方、行動の効率が良くなってきます。

常にアップデートされていくんですね。

それが、早ければ早いほど、自分にとってプラスになります。

より、幸せな生活を送れることでしょう。

 

友人、時間、お金、これらの考え方を見直せば、心の余裕が生まれます。

心の余裕は幸せの総量を増やします。

決して他人と比べる必要はないです。

自分なりの幸せを確立し、他人に依存しない生き方にすればいいだけです。

 

そんな考え方が、学生時代の自分には持ってませんでした。

今だから言えることを今回は書かせてもらってます。

少しでも皆さんの力になれると嬉しいです。

やまたつと共に考え方をアップデートしていきましょう!

 

 

 

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