どうも、やまたつです。
前回の更新から約2週間程経過してしまいました。
お待たせして申し訳ありません(待っている人なんて、あまりいないか...笑)
本日、お話していこうと思っている内容は上記見出しの通り、ゲームについてです。
特に子供世代に着眼点を当てた内容になります。
子供にとってゲームとはどんなものであるか考えたことはありますか?
自分が子供時代の事を想像してみてください。
現在、実際に小学生くらいの子供がいる親の方々なら「ゲーム」についてどう管理していこうか夫婦間、または直接子供と話し合っているんではないでしょうか。
自分も現在1歳1ヶ月の男の子がいて、あと4年後くらいにはゲームを考える時期がくるだろうな〜と思ってた所です笑
現代、スマホゲームという無料で気軽にできちゃうので、早い子だと2歳ならないくらいからゲームに興味を示す時代かもしれませんね笑
そんなこんなで、やはり子持ちの一般家庭はゲームのあり方について色々と考え、管理方方を悩まれてるかと思われます。
親自身が子供時代にあまりゲームをやらさせてもらえない、あるいはゲームに全く興味がなかったという場合、子供が「ゲームをやりたい!」「ゲーム買って」と言われるとすると、どう言っていいものか困りますよね。
そんな方々(親の皆さん)も含め、この記事を読んでもらって解決して頂けたらと思います。
早速、単刀直入に言います。
ゲームはやらせることをオススメします(子供が好きなもの※)
※しかし、大人向け(15歳以上対象)は小学生以下には考えものです
むしろ、ゲームをやらせてください。
その為にも親も一緒になってゲームをやるとなおさら良いです。
現代もそうかもしれませんが、少し悪い言い方をすると
子持ちの一般的な家庭の多くは、子供がゲームをやることに対し、何かしら不満をもってる親が多い印象があります。
それはなぜでしょうか。
おそらく以下の理由かと思います(他にもありますが)。
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1.勉強との兼ね合い、両立性、テストなど
2.コミュニケーション能力低下
3.インドア(部屋、屋内環境でやる内容)、外に遊びに行かないようになり運動不足
4.インターネットの恐怖(オンライン通信、知らない人との関わり、課金など)
5.睡眠不足、目が悪くなるなどの健康面
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ザッと、これくらいでしょうか。
たしかにね〜
なんと言って良いのか困ります。
真面目に話しても子供に伝わる内容ばかりではないので。
まぁ、それよりも皆さんは自分がゲームをオススメしている理由と上記5つの不満(課題)についてどう考えてるのかしりたいですよね。
お答えしましょう。
まず、オススメする理由について
それは、手、指を使うことによる「脳の活性化」→刺激を与える
ここにつきます。
いわゆるマルチタスク能力が向上すると考えます。
1つのことだけではなく、複数の事象においてゲームのルールや条件に合わせながら、様々なイベント発生、ミッション等をクリアしていく。
自分で考えた、自分で操作し、クリアを重ねていく※。
※ゲームの正解なので、失敗してもやり直しがきく
→これによって、失敗から成功への筋道を子供自身の頭の中で組み立てることができます。
どうすればクリアできるのか、必死に考えるのです。
どうしても分からない場合、実際にクリアした人に聞いてみたり、攻略本やサイトの情報で解決したりなど、他人の意見、やり方を駆使する能力も向上します。
また、ゲーム内容にもよりますが、ゲームには大抵それぞれのゲームの専用マネー(そのゲーム内でしか使用できないお金)が存在します。
そのマネーを、どこにどう使うか。「ここで使ってしまったら、もったいない」「あそこで使うべきだった」などストーリーやミッションを進めていく上でそういった判断がなんどもあるのです。
言ってしまうと、子供世代にとっては、これからお金が必要な厳しい世の中を生きていく上ではこの上ない絶対的知識、感覚になると考えます。
ゲームという便利なツールで簡単にお金の仕組み(収入(報酬)と支出)を学べます。
こう考えていくと、ゲームによって得られるものは大きいですよね。
次に、5つの不満要素に対する私の考えをお伝えします。
1.勉強との兼ね合い、両立性、テストなど
学校は学びにいく所です。そして確かに18歳(高3)までは親に頼って、お金を出してもらって学校に通っています。
その学びを生かして、自立した大人として社会に溶け込んでいきます。
小、中、高とステップアップ、この中にはテストの結果や1年を通しての各教科の評価によって決まってきます。
その為には常に、学ぶ意識、姿勢というものが重要ですので、親が子を心配してゲームに費やす時間があるなら勉強して欲しいと思うのは当然の事です。
しかし、それを思いすぎてか、どうしても親(特に母親)は以下みたいなことを言いがちです。
「勉強(宿題や課題)が終わってからゲームしなさい」
「ゲームは1日30分までだからね、後は没収するから」
これは、ダメです。NGですよ。
そもそも人間はやりたい事を他人から否定されると反発したくなります。
やるな!と言われるとやりたくなる生き物です。心理学的、理性的に。
なので否定するのは良くないという事と、前者の内容をひっくり返すと、
ゲームを一早くやりたい子供にとっては「ゲームをやりたいが為に勉強をただ終わらせる」目的になっています。
勉強によってしっかり学んで欲しい親に対し、ゲーム目的で勉強を終わらせるという1つの条件、意味のないミッションを与えてるだけですね。
なので、こうしてください
・今日どんな内容を学校で学んできたのか親から質問する
→この時に具体的に算数では何を学んできたの?とどの教科でというのがポイント。そして子の答えに大して親がしっかりと受け止め、褒めてあげる。
「へぇ〜そんなこと学んだんだ〜!ママ知らなかった!すごいじゃん!」
こんな感じで。
そして後者の時間を制限するのももちろんNGです。
じゃ、どうするか。私なら子供に以下の手順で伝えます。
・ゲームは自分がやりたい時にやっていいよ
・親が学生時代にゲームに時間を当てすぎて勉強が疎かになってしまい、テストの結果が思わしくなかった的な失敗談で談笑する(※)。
※ここは嘘の内容でも良い、まぁ一度くらいあると思います笑
・夜中もやっていいけど、子供が夜中まで起きておくリスク(成長ホルモンに関して)を伝える。これについても親が失敗談を混ぜてあげるとさらに良い
・失敗淡を踏まえ、親が子供の時こうすれば良かった〜という内容を伝える
という流れですかね。
>これだけで、子供は自らどうすれば良いかを考え、自ら勉強とゲームを両立するように自己管理していきます。
おまけに、テストの度にどのくらい点数がとれていればお小遣いをUPするなどのミッションを与えてみても面白いですし、子供の勉強に対する意欲、モチベが上がるかと思います。
うん?待てよ?じゃ、テストの点数意識しすぎで、どっち道寝不足にならないかと疑問になりますよね。
すみません、これは本人次第です。
私なら子供にこう言います。1日フル回転させた頭のまま勉強するより、寝て脳が回復した状態で100%の力が発揮できるから朝少し勉強した方がInputされやすいよと。
って感じになります。
2.コミュニケーション能力低下
コミュニケーションは人生生きていく上で欠かせない能力です。
コミュニケーション能力がない人は、人と接する勇気、対面する自分への羞恥心があり、姿勢が悪いです。
堂々と身を構えてる人は、外交的で笑顔に満ち溢れてますよね。
では、コミュニケーション能力を向上させるには...簡単です
1の内容でも少しお伝えしたように、親が子に質問し、その答えに対して親が納得し、褒めてあげる。この3ステップで十分です。
あと、自分と周りを比較してもいいが、人間は誰一人全てが同じ人はいないのだから差はもちろんあると言う事、自分は自分で他人は他人だ。
こう思っている。
→これを親が言い伝えるのです。というか私は言います。
少し話がそれましたが、上記3ステップ(質問→納得→褒める)
これで人間はもっと褒めてもらいたい。ならもっと勉強してInputして知識を増やそうとするのです。
この前向きな姿勢が、コミュニケーション能力を知らず知らずのうちに伸ばしていく秘訣になるのかなと私は考えます。
3.インドア(部屋、屋内環境でやる内容)、外に遊びに行かないようになり運動不足
健康面になりますね。5と被ってきますが。
これも結局は親ですよ。積極的に誘ってください。男の子ならキャッチボールとかいいかもしれません。
そもそもが外で遊ぶのに抵抗がある子供もいます。
そういう子供に対しては、私なら山などにキャンプしにいったり、川で魚釣りをやってみせる、海の近くをドライブしたり綺麗な海をみに行ったりなど色々ありますが、沢山経験させたいですね。
言ったように、まだ息子は1歳なのでこれからですが汗
上の案が子供にしてはしっくりこない場合もあるかと思います。
でもいいと思います。色々やってる内に1つくらいは興味を示すものがあるはずなので。ここは人生経験豊富な大人の出番ですね!
4.インターネットの恐怖(オンライン通信、知らない人との関わり、課金など)
そうですね〜
この内容については、まずインターネットという知識から入る必要があります。そのベース作りをしてから以下の内容に入ってください。
なので、親が勉強してインターネットの知識を学んでください。
私なら例えばの話をして、知らない人にいきなり「家に来て」って言われたら、なんと答える?と子供に質問します。
おそらく、意味が分からないから家には行かないと言うでしょう。
しかし、策を立ててる大人はそこで「お金あげるから」「ゲーム買ってあげるから」などの誘惑を投げてきます。
→こういうことがインターネットでは頻繁に世界中であってるという事実を教えてあげますかね。
まぁ、そこまで怯えさせたらゲームをすること自体に恐怖感を抱いてしまうかもしれませんので、じゃっかん話すトーンを上げて笑話程度に...
オンライン通信や課金に関しては、子供に詳しく言っても、まず言葉の定義から教えないといけないので、まだ難しいと思います。
子供に「課金」「オンライン」と言っても、おそらく子供は「それ何?」ですよね。
私なら、そういう言葉が存在しててかるーく説明して、大人になってからわかる事だから心配しなくて良いと伝えますかね。
→その流れで、最近はチェイルドロック機能や保護者モード?みたいなフィルター機能があるので課金に関しては高校生くらいまでは事情を話して扱えないように私はするかと思います笑
オンライン通信はやるぶんには、世界と繋がって一緒にプレイできるので、その楽しさは伝えるかもですね。
そして、上で記述した知らない人との関わりを理解してもらった上で、やるかやらないかは子供にまかせようと思いますし、やりたい以上は、お金に問題がない限りはさせてあげたいなと考えています。笑
5.睡眠不足、目が悪くなるなどの健康面
ここの内容はあまり書くことがありません笑
って言っても、1〜4の内容で把握できますので割愛させて頂きます。
あ、目が悪くなるについて、暗い環境で明るい画面を見るという観点の内容は以前にブログにて書かさせて頂いたものになりますので、是非チェックして頂ければなと思います。
リンクは以下↓
【雑学】「暗い所で本を読む」ことは視力低下には直接的に繋がらない?!
以上で、やまたつが考える勉強とゲームの関係性についての内容になります。
実はまだまだお話したい内容がありますが、長くなりすぎるのでこの辺にしておきたいと思います!!!
そう言えば、ポケモンの新作が出ましたね!
ソードとシールドかな笑
皆さんはどちらを買われましたか?
私はソードを買おうかと検討中で!笑
第8世代とか言ってますけど、自分がポケモンにハマったきっかけが、
父に初めて買ってもらったゲームがゲームボーイアドバンスのルビーでした笑
たしか第3世代と言われてるポケモン達ですね。
その後第5世代くらいまではやりましたが、そのあとがついていけなくなりましたね笑
自分もそこで若干歳を感じる時はあります。いや22歳なんですよ。
歳とは言ってられません!笑
ゲームのクオリティーも上がってきてて、新作のソードをやるのが楽しみです!
また話が長くなりそうなので、本当に終わりにしたいと思います。
最後に、<HBByamatatsu's BLOG>をこれからもよろしくお願い致します。
以上、やまたつでした!
次回もお楽しみに。