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ストロングゼロの危険性がやばい | テキーラショット3.75杯分!?

どうも、やまたつです。

 

 

本日は「ストロングゼロ」について

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先日、自分の会社内の知り合いが以下のような記事をツイートをしているのを発見

 ※ツイート内容をブログに載せる事については、念の為、本人に許可を得てます

 

見た瞬間に興味深い内容でした。

(お、これはブログのネタになりそうだ。。)

 

しかも、一時期Twitterで騒がれていて、トレンドにも入ってました。

ストロングゼロはコンビニで購入するイメージがあり、アルコール度数も9%となかなか高いので、やまたつは好んで購入しません。

飲んだことも、10回も無いくらいですかね。。

あと、まさにTHEアルコール感が出てて、味自体も好きとは言えません。

内心、これ好きな人いるの?と問いただしたくなるくらいです笑

 

ということで、今回は、そんな危険すぎると噂されているストロングゼロの真相に迫っていきたいと思います。

 

👇過去にアルコールと健康について考えた記事も投稿してますので、是非

hbbyamatatsu.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

なぜ、今頃、ストロングゼロが話題になったのか

精神科医でもある、松本俊彦さんという方のある投稿が話題となったみたいです。

本人のFaceBook(松本 俊彦)で投稿されたようですが、なぜか現在(2021/5/22)は記事自体が存在してませんでした。。

なので、他のサイト情報より記事内容を引用させて頂きます。

 

ストロングZEROは危険ドラッグとして規制対象とすべきです。私の臨床経験では、500mlを3本飲むと自分を失って暴れる人多数です。大抵の違法薬物でもさすがにここまで乱れません。

結局あれは「お酒」というよりも、単に人工甘味料を加えたエチルアルコール=薬物なのです。飲みやすさのせいで多くの人が、ビールの倍近い濃度のアルコールをビール並みの早いペースで摂取し、このため血中濃度の上昇が急峻です。きわめて危険なアルコール摂取法といえるでしょう。

公衆衛生的アプローチを考えれば、本来の酒税はアルコール度数の上昇に伴って傾斜すべきところですが、「税収あるき」の国の二転三転する方針にメーカーが追い詰められて、確実におかしな事態を引き起こしています。

 

このように、言われています。

つまり、ストロングゼロはお酒の部類に属さず、"薬物"と断言されてます。

 

 

 

アルコール度数9%

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ぶっちゃけ、やばい理由というのは単純にアルコール度数の高さにあります。

逆にこれまで、禁止にされなかったんだなと思うレベルでやばいです。

 

なんと驚くことに、ストロングゼロに含まれるアルコール量はテキーラショット3.75杯分にも相当するとか。

皆さんは、テキーラショットを3杯以上飲んだことありますか?

やまたつはそんな経験は全く無いです。

テキーラ自体はダーツバーで1度だけですかね。

 

また、人工甘味料が使用されており、比較的飲みやすくされてます。

値段もそれなりにリーズナブルです。

炭酸でもあるので、喉が渇いた時はごくごくと飲めてしまうのが、とても怖いことです。

これはストロングゼロに関わらず、アルコール飲料全般に言える話になります。

(まぁ、そもそもアルコールそのものを飲める人なんていませんから。。)

 

 

 

糖質ゼロでは無かった

ストロングゼロ自体に「糖類ゼロ」が謳われてますが、"糖質"がゼロという訳ではありません。

この糖類、糖質という違いが分かりにくい表現で、糖質制限ダイエットしている人たちなどを、まんまと騙してます。というより騙されているという表現が正しいですね。

ダイエット中でもお酒飲めるじゃん!という意見もたまに見かけます。

 

糖類0≠糖質0

 

ストロングゼロには糖質は含まれています。

安易に飲みすぎると、太る原因にもなります。

では、糖類ゼロと糖質ゼロに違いについて説明しておきます。

 

糖類ゼロと糖質ゼロの違い

初めに。糖類、糖質とはどういう関係かをお伝えします。

結論、糖類は糖質に含まれています。

仮に牛肉禁止生活しているとします。とは言え、"お肉禁止"とは言われて無いですよね。牛肉のみがダメなら豚肉はOKです。

簡単に言えば、そういうことと同じです。

 

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糖類ゼロ

砂糖やブドウ糖などは含みませんが、キシリトールなどの甘味料は使われます。

 

糖質ゼロ

糖質は糖類も含むため、もちろん上記で記載している糖類(砂糖、ブドウ糖など)は含まれません。それに加えて、等アルコールに分類されるキシリトール、多糖類のデンプンも含みません。

 

糖質オフという表記も...

商品の中には、「糖質オフ」といったように"オフ"と謳うものもあります。

これについては要注意です。

糖類ゼロや糖質ゼロを表示させる場合は、法律上、どのくらいの糖質が含まれているかの基準値が定められています。

しかし、糖質オフについては販売者の責任において、比較対象商品に比べて低減されていれば、「糖質○%オフ」のように表示が可能です。

 

 

 

ということで、「ストロングゼロ」やばさについてお話しました。

今回はストロングゼロに限った話でしたが、お酒(アルコール)については、いずれにせよ同じことが言えます。

お酒のゲーム感覚での一気飲み、飲み過ぎ、休肝日を作らない等、たまにはハメを外すのもいいかもしれませんが、体のの健康は自分自身で守りましょう。

 

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